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【AIの未来】ユヴァル・ノア・ハラリ×ムスタファ・スレイマン対談から読み解く、AI革命がもたらすもの

こんにちは、田原です。

数年前まで無気力な中卒フリーターで、アニメ&ゲームが世界の中心だった僕ですが、EAに出会ったことで金持ち世界に突入しました。

今は、いろんな案件を検証しながら月230〜300万くらいの利益が出てるので、経済的にはかなり余裕になりました。(上を見たらキリないけどねw)

まぁ、こうやって自由にやれてるのも、当時の僕が「投資」「自分で稼ぐ」という一歩を踏み出したのが全てなんですよね。

詳しくはこっちで書いてます、どうぞ↓

≫ https://bit.ly/3MqsgJ6


ということで、本題に入ります。

今回は、、

【AIの未来】ユヴァル・ノア・ハラリ×ムスタファ・スレイマン対談から読み解く、AI革命がもたらすもの

というテーマで書いていきます。

歴史学者ユヴァル・ノア・ハラリ氏と、AI研究の第一人者ムスタファ・スレイマン氏の対談動画を見つけたので、AIの未来について深く掘り下げて考えてみましょう。

AIの進化は加速する【1000倍の進化がもたらすもの】

ムスタファ・スレイマン氏は、AIの進化が驚くべき速度で進んでいることを強調しており、

『今後5年でAIモデルは現在の1000倍以上の規模になる可能性がある』

と予測しています。

これは、僕たちが想像する以上にAIが高度化することを意味します。AGIの開発が進められてますが、その後に控えているのはASIです。

ASIについては、人間の知性を圧倒的に超えると考えらえており、ディストピアのリスクを抱えていると判断する専門家もいます。個人的には楽しみすぎるけどねw

まぁ、そんな先のことを考えるよりも、直近で登場する可能性があるAIとしては、、

<AIによる行動生成>
AIは、単にテキストを生成するだけでなく、一連の行動を生成できるようになります。例えば、顧客との電話交渉、サプライチェーンの自動最適化、さらにはクリエイティブなコンテンツの作成など、AIが自律的に行動する場面が増えるはず。

<AI同士の連携>
複数のAIが連携して、より複雑なタスクを実行できるようになります。例えば、あるAIが情報を収集し、別のAIが分析、さらに別のAIが意思決定を行うといった分業体制が確立されるかも。

<パーソナライズされたサービス>
AIは個人の好みやニーズに合わせて、パーソナライズされたサービスを提供できるようになります。例えば、AIがあなたの健康状態や生活習慣を分析し、最適な運動プログラムや食事メニューを提案してくれるかも。

AIはAPIを通じて世界とつながる【知識と能力の拡張】

APIは、異なるソフトウェア同士が連携するための技術です。AIはAPIを通じて、インターネット上の膨大な情報にアクセスし、その知識と能力を拡張することができます。

具体的な例を挙げると、

<情報の収集と分析>
AIはAPIを通じて、ニュースサイト、SNS、学術論文、政府統計など、様々な情報源からリアルタイムで情報を収集し、分析することができます。これにより、AIは常に最新の知識を習得し、より正確な予測や判断を行うことができるようになる。

<サービスの連携>
AIはAPIを通じて、他のサービスと連携し、より便利な機能を提供することができます。例えば、AIが天気予報APIと連携して、今日の服装を提案したり、地図APIと連携して、最適なルートを案内したりすることが可能になる。

<新たなビジネスモデル>
APIの活用は、AIを活用した新たなビジネスモデルの創出にもつながります。例えば、AIが企業のデータを分析し、顧客の購買行動を予測するサービスや、AIが医療画像を分析し、医師の診断を支援するサービスなどが考えられる。

AIは人間の仕事を奪うのか?【ハラリの警鐘】

ハラリは、AIが人間の仕事を奪う可能性について深刻な懸念を抱いています。

特に、AIが生成したコンテンツがインターネット上に溢れかえり、人間が作ったコンテンツと区別がつかなくなることを危惧してます。

現時点でも、以下のことは容易に考えられますよね。

<フェイクニュースの拡散>
AIが生成したフェイクニュースや誤情報が、SNSを通じて瞬く間に拡散し、社会に混乱をもたらす可能性。

<プロパガンダの強化>
AIは特定の思想や信条を宣伝するプロパガンダを生成し、人々の意見を操作する可能性。

<雇用の喪失>
AIが人間の仕事を代替することで、大規模な失業が発生する可能性があります。特に、単純労働やルーティンワークに従事する人々がAIに仕事を奪われるリスク。

AIは人間の能力を超えるのか?【スレイマンの楽観論】

ハラリに対して、スレイマンはAIが人間の知能を超える可能性について楽観的な見方を示しています。

彼はAIが人間の創造性を高め、新しい知識や技術を生み出すためのツールになると考えています。

<創造性の拡張>
AIは、人間の創造性を刺激し、新たなアイデアを生み出すためのツールとして活用できます。例えば、AIが小説のプロットを提案したり、作曲のアイデアを提供したりすることで、人間の創造性をサポートすることができます。

<知識の発見>
AIは、膨大なデータを分析し、人間が見落としていたパターンや相関関係を発見することができます。これにより、AIは新しい知識や技術を生み出すための重要な役割を果たすことができます。

<問題解決能力の向上>
AIは複雑な問題を解決するための新たなアプローチを提案することができます。例えば、AIが気候変動問題の解決策を提案したり、新しい医療技術を開発したりする可能性があります。

AIと共存する未来に向けて僕らが取るべきアクションステップ

ここまでは、ハラリとスレイマンの対談をまとめてきました。著名な歴史学者とAI開発者の対談だけあって、メリットやデメリットを含めて示唆に富む内容でした。

とは言っても、AIの進化は必ずやってくるし、僕らの未来を大きく変える可能性があるのは事実です。その変化が必ずしもポジティブなものばかりではない。

そのため、AIと共存するための準備を今のうちから始めておくべきです。後になってからでは遅い、遅すぎる。

<AIと共存するための4ステップ>

①:AIについて学ぶ
AIに関するニュースや情報を積極的に収集し、AIの進化について理解を深めましょう。

②:AI倫理について考える
AIの倫理的な利用について考え、AIがもたらすリスクを認識しましょう。

③:AIとの共存を模索する
AIを敵視するのではなく、AIと共存するための方法を模索しましょう。AIを私たちの生活を豊かにするためのツールとして活用しましょう。

④:AIを実際に使って遊ぶ
どれだけ考えても手を動かさないと意味がありません。大事なのはAIについて知ってることではなく、AIと共存することだからです。AIを使った副業をしながら習熟すると経済面も自立できて一石二鳥ですよ。

最後に

彼らの対談でも話されてましたが、AIは僕たちの未来を大きく変える可能性を秘めています。

ここ最近だけでも、Open AIのGPT-4oやGoogleのGemini advanceなど、どんどん進化しているのが現実です。

実際、僕たちが個人の力でAIの進化を止めることはできませんが、AIと共存するための準備をすることは可能ですよね?

AIについて学び、AI倫理について考え、AIとの共存を模索することで、僕たちはAIの恩恵を最大限に享受し、AIがもたらすリスクを最小限に抑えることができるはずです。

アクションステップでも書きましたが、まずはAIで実際に遊びながら稼いでみてください。今はAIがバブル状態なので、どれだけ知識がなくても正しい手順さえ学べな稼げる時期です。

ってことで、詳しい情報はこちらのAIセミナーで学んでください。再現性も高くて資産化するのでオススメ↓

https://bit.ly/4bGbW25


では!


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