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食欲に抗わず生きてきた怠惰野郎がファスティングをすることになった背景。そして『ゲーム・オブ・スローンズ』は面白い。

周りの友人、知人、狭い範囲ですが、働いてる社会人が規則正しい生活を送り健康的に過ごすって難易度が高い気がします。もちろん、普通に働いて健康的な方もたくさんいるのは承知の上ですが、、、

食事。会食や接待など、自分が野菜しか食べないぞ!と決意してもそこは空気読んで食べないといけない。最近は減りましたが、若い時は余ったものが自分のとこにどんどんまわされてめちゃめちゃ食べてました。甘いものも食べたいときに食べたいだけ食べてました。ケーキ1ホールとかほんと余裕でした。

運動。大学の体育以来、定期的な運動はまったくしてません(>_<)趣味がインドアに偏りすぎて余暇があってもそっちに時間使ってました。正直、ジョギング、マラソンはなにがなんでも避けたいタイプです。“走る”ってしんどい。。。電車に乗り遅れそうな時以外、走ったことほぼないです。
望んで運動するのはたま~にいくバッティングセンターくらい。相手がいればキャッチボールしたいなといつも思ってますけど。

睡眠。仕事柄、日の出に合わせたり夜間にぶっ通しで活動したり、状況によってまちまちなので規則正しい生活は諦めてます。あ、仕事は映像関係の仕事してますm(__)m
自粛期間、仕事がストップした時も、普段観れないシリーズものなんか観たりして昼夜逆転したりしてました。『ゲーム・オブ・スローンズ』おもしろかったなぁ。自分の推しキャラはアリア・スタークとヴァリス公、そしてリアナ・モーモント(写真のキャラ)です。

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『ゲーム・オブ・スローンズ』は世界的なヒット作ですし、知ってる人にとっては何をいまさらですが、スケールの大きさやら脚本の見事さやらオモシロポイント山ほどありますが、やっぱり登場人物の魅力に尽きると思います。群像劇でたくさん人でてきますので、誰もが自分好みの推しキャラを見つけられるはず。未見の方はぜひ!

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リアナ・モーモントって少ししか出てこないんですけど、彼女を観て自分を省みると情けなくて情けなくて。権謀術数だらけの世界で、正しいこと言って、筋を通して周りから信頼されている。それでまだ10歳くらいなんですよね。精神年齢高すぎてびっくり。
『天空の城ラピュタ』も観るたびに自分を省みて泣きたくなります。
パズーにも同じ想いを感じます。あんたら、しっかりしすぎだろ。
アリア・スタークも同じような理由で推しキャラになりました。
閑話休題。

あと、家に乗るとブルブルする機械があるのですが、乗ってスイッチ入れると1回10分。乗ってるときはやることないので、乗りながら『ゲーム・オブ・スローンズ』の2周目を観るという“ブルブルGOT”を実践しようとしましたが、落ち着いて観たい欲求に勝てず5話くらいで辞めました。

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で、結局、自分はまわりの環境のせいにして食べたいもの食べて飲みたいとき飲んで運動しないで寝れるときはひたすら寝てすごす日々でした。自分の怠惰ももちろん要因なのでどうしようもない。その結果、メタボで体調不良の権化みたいな身体になりました。

コロナで仕事をセーブせざるを得ない状況の中で、せっかくなのでなにかプラスなことしよう、ということで身体を見直してみたわけですが、とにかく腹をひっこめるところから始めることにしました。
いろいろ調べてみて、強制的にリセットかけねばと思いファスティングを選択しました。ここで変わらないと一生変わらないぞ!くらいの気持ちで実践中です!頑張りまーす。

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