アニメ界のイメージは鬼滅の刃から変わったと思う
よく記事にも書いているけど、
私は子供の頃からアニメが好きだ。
人生の教科書にもなるし生きる上で大切なことをストーリーを通してたくさん学べる。
アニメや漫画といえばフィクションの世界。
これまでは、アニメ好き=「オタク」というイメージが先行してあるように感じていた。
だが鬼滅の刃が流行り始めた頃から世間のイメージがガラッと変わったように感じたのだ。
オタクというより「芸術品」という丁寧な扱いになったと思う。
コロナ禍で鬼滅の刃が流行り始めた頃、
アニメなんて見たことがなかったという人達も
次々と読んだり見るようになったというニュースを見てとても嬉しい気持ちになったのを覚えている。
実際私の周りも興味なさそうだった子達が
鬼滅の刃を観ているのを知り、すごく嬉しかった。
昔は色眼鏡で見られてしまうこともあったけど、少しずつ世間のイメージも変わってきて堂々としてもいいんだなと思えた!
鬼滅の刃、感謝である。
現在放送している刀鍛冶編も
映像がとっても綺麗で、制作会社のとんでもない熱意を感じる。
「絶対いいものを作ってみせる」
という思いで作られているんだろうなと。
妥協が全く感じられない。
小説でも同じことが言えるけど、
物語の世界で感動したり泣いたり感情がゆすぶられる経験ができるのはとってもありがたいことだと思ってる。
そんな五感を授けてもらって生まれてこれたのはとっても幸せだ^ - ^
これからも引き続き感動する作品たちに出会えるのを楽しみにしている。
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