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あの頃の”想い出”を「作品に落とし込む」

体調不良を起こす前は必ず暴飲暴食をしているこーへーです。
#なんのこと ?w

早速本題です。


▼「僕」という生き物を作り出したのは紛れもなく”母”


自分のことなので過去の記憶を思い出そうとするとなんだか恥ずかしい気持ちになってしまいますが、それと同時に「それが事実かどうか”分からなくなる問題”」というのがあって、なかなか真実を導き出すのが難しかったりします。

そこで僕は「記憶の曖昧な部分を”ファンタジー”として表現」することであの頃の”想い出”を作品として残そうと思いました。

思い立ったは良いものの僕が書きたい物語は「何なのか」自問自答を繰り返し出てきたのは”幼少期の想い出”です。


僕は今もそうなのですが、「何を考えているのか分からないよね」とか「普通じゃない」とか”奇人変人”のような扱いをされることが時々あって、つい1年前まではその度に「悩み」みたいなもので頭がいっぱいになっていました。

でも近年の情報化社会で多くの発信者が僕の「悩み」のようなものを根底からひっくり返してくれて、それは「個性」だと悩みの突破口をそっと差し出してくれたりします。
#病んでないよw

でもよくよく考えてみると、僕は母「みっちゃん(仮)」から産まれて沢山お世話をされて生きてきました。
その過程そのものが僕の根幹を創り、僕にとってはそれが正義でそれが世界の全てなんです。

ですが、僕はいま三人の子の「父親」となりマザコンを発揮している場合ではないので自分の世界だけでは生きていけない次元となっていますが
「物語を創る」となると話は別で”自分が信じた世界のすべて”を愛しきる必要があります。

ここが本当に大変で頭の中で、いま”この記事を書いているとき”と”現実の世界”を行ったり来たりする感覚があって本当に辛かったりします。
#言ってること伝わってます



▼作品をわかりやすく伝える「コンセプトミュージック」という考え方

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NANSHIROの活動のあれやこれやを書いてまとめています。

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