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書き溜めたもの

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忘備録として。
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2019年2月の記事一覧

「水を旅する研究所」

大きな地震があって 飲み込まれるこほど大雨が降って 息をするのもしんどいほどの猛暑が続いて…

忙しいひと

曜日ごとに違う仕事をしていたり。 活動もいろいろしていたり。 なんやと忙しい人と思われる…

チャリ通の思考

チャリは私ににとって空想の時間。いろんなこと考える。 今日はチャリで行ってたおかげですご…

くろいろ

昔はどこでもやっていた炭焼き。 いよいよ廃れてきて地域のおじいちゃん達が集まって色んなと…

剥き出しの

「あなたがどう生きるかよ」 子どもたちの揺るがなさ。真っ直ぐさ。故の厳しさ。 その基準が…

木のように生きること」とは 「他者に与えるために生きる」ということ。 「木のように生きる…

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うつくしさ

満開をすぎて葉っぱと花が入り乱れている桜の木。 花びらが散ったとたん目を向けられなくなってしまう桜。 それはもう美しくなくなってしまったというのか。 『彼らの世界には、生も死も、聖も俗も、暴も愛も何もかもが、剥き出しのままともに同居していた。 彼らは暴力性と無垢性とが矛盾なく同居する人間だ。』(ヤノマミ) 『善も悪も、美も醜も、愚も賢も、すべてのものが区別なくあるからこそ、この世界は美しいのだと私は考えます。』(未来食堂 小林さん) 最近衝撃を受けた、似たフレーズ。

BORO

魅惑のBORO。 なんと家から出てきた。 しびれた。 今、まさに!なものはなんと手元にありま…

ふゆ

純粋、無垢。 冬の朝。 霜で白銀の世界が、柔らかな朝陽の色に染まる。 もうもうと立ち籠め…

はじめて自分の手で捌いた日

この手で。 美山修行から帰ってさっそくの実践。 一昨日、すぐ裏山で雌猪が獲れた。 私がし…

2

道なき道を

獅子追い。 獅子の跡を追い山に分け入る。 雪の上に残る延々と続く足跡を追う。 代々日本に…

猟に連れて行ってもらった。まさに目の前に走ってきて。見事に撃たれて、絶命して。 川から引…

もりのしごと

今日の森での見つけもの。 父と久しぶりに森で木を倒した。 立ち枯れした立派なクヌギ。 も…