なのはなきいろ

なのはな きいろです。

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最近の記事

パパゲーノ

書いては消し、アップしては下書き保存を繰り返してきたこの記事。 もうアカウントを消そうか、どうしようかと迷っていたけれど、 様々なブログを読むうちに、また書きたい欲がムクムクしてきた。 ちょっといつまで続くかわからないけれど、 「生きる」をテーマに、日記の代わりに日々を綴っていこうと思う。 私は、1980年生まれ。 西暦から20年引くと年齢が出るれっきとした大人であり、おばさんだ。 結婚し子供もいる。 時折、書く仕事や隠し事(ん?)をしながら、のらりくらりと日々過ごしてい

    • ランチビッフェと図書館

      ビバ無職。 時間だけは有り余るほどある私の、ここ最近の楽しみは図書館へのお出かけだ。 新着コーナーから、本日の返却本コーナーへ。 そこから1mも離れていない料理本コーナーへ移動することには、借りられる本の上限数10冊に近くなっている。 CDアルバムをジャケットだけ見て買うことをジャケ買いというけれど、図書館で借りる本は、タイトルと本の雰囲気だけ見て借りる「ジャケ読み」が多い。 そのせいか借りた本にはどうもまとまりがない。さらに、よく読んでいる本が周りの人にバレると、「何

      • Jimmy

        あれも観よう、これも観よう。と勢い余って加入したネットフリックス。 目下の目当ては24日から始まるシティハンター。 実写版の冴羽獠役が鈴木亮平さんということで、毎日まだかまだかと待ち侘びている。 子供の頃、大好きだったシティハンター。すごく強いのに超チャラい主人公に、アニメも漫画もワクワクしながら観ていた。 あれがきっと、生まれてはじめてのギャップ萌え、だったに違いない。 ということで、しばらくネットフリックス三昧することにした。 どうせしばらく仕事もない。ヤケになって

        • ほんのちょっと、弱気な雨の日に。

          ほんの少し前まで ライターの仕事をしていた。 猛烈に早く書けるタイプでもなく さらに、役に立つことを書くことにあまり意義を見出せず、書くという作業に 日に日に疲弊していった。 最後の仕事では 自分の力不足に打ち砕かれることになる。 完敗。 よくもまぁ、3年近く続けられたものだ。 3年経ってようやく身に染みる。 こんな風に、書きたくはないのだと。 ハタラカナケレバ。 現実はすぐそばに身に迫る。 この仕事を手放すとして、 じゃあ次に何をしようか。 次の一手を。

          鼻の奥がツーンと痛む

          涙が出そうなとき、 鼻の奥がツーンと痛むと表現する。  泣きたいこともないのに ツーンとする。 これは 鼻の粘膜が炎症をおこしているらしい。 そう、デリケートな私にとっては、 花粉症の前兆だと知った44歳。 鼻水だけでなく、副鼻腔炎と繋がるのにそう時間はかからなかった。 鼻の奥だけでなく、顔も痛い。 喉も痛い。 体調を崩すと どうにもこうにも ネガティブ全開になる。 感情というのは 本当に些細なことで揺れるから 信用してはいけない。 かと言って、他に信用でき

          鼻の奥がツーンと痛む

          アメリカには車検がないらしい。

          アメリカには、車検がないらしい。 日々ポンコツになっていく、44歳ゾロ目の年。 放置していたnoteをひらいた。 書いては消し、消しては書いて、下書きとなった文章達を読み返すと、 文字の向こうに、心に裂傷をおった自分が見える。 生きることは痛いことだ。 我が子を見ていて思う。 ああ、自分は子供の頃から人並みに足らない人間だったのだと。 今日は、スマホを紛失して大騒ぎだった。 頼みの綱の「iPhoneを探す」機能も、いつの間にかGPSが無効になっている。 誰だ!そし

          アメリカには車検がないらしい。