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忙しすぎる夏の終わり

気づけば、8月も30日。
本当に気づけば、っていう感じの1ヶ月でした。

noteの通知にも、31日までに記事を投稿すれば云々、、と背中を押され、
少しこの1ヶ月を振り返ってみる。

私の忙しすぎた夏の振り返り日記です。

①友達と旅行

7月末。対面で集まるのはかなりお久しぶりの大学の友達と旅行。

皆、それぞれに取り巻く環境が変わっていたけど、内面は良い意味でほとんど変化せずに、
一瞬であの頃へ戻るような感覚に陥る。

旧友とは不思議なものです。

みんなそれぞれの尺度で健康に、
生きててくれて、会えて、本当によかった。

ひつまぶし

②初盆

義父の初盆でお寺さんへ。

葬儀より、あっけなく終わった。

お義父さんに、本当に瓜二つのお兄さん(80代)がいらっしゃってて、

「そるべーちゃん、将来が決まったみたいで、よかったな。何よりやな。」

と言われて、

声も顔もお義父さんにそっくりすぎて、

お盆に戻ってきたお義父さんに言われてるみたいな気持ちになって、


ちょびっと泣きそうになった。



私の中で、燻っていたものが、
ピリオドまで行かなくても、カンマくらいは打てたな、と思った。

初盆後の会食。義父を偲びつつ。


③韓国 with 年に一度の休みの夫


本当は青森に行く予定だった。

だけどドンピシャで台風が来る予報になってしまい、

飛行機や宿も無料キャンセルが可能とのことで、
2日前に韓国へ行くことを決める、という弾丸さで、渡航しました。

さすがENFJの夫の楽観的な行動力。

(最近のわたしの流行り、MBTI。
私はちなみにINFJ(提唱者)です。)

公立中に勤める夫は、本当に、休みがない。

学校が開いていると行ってしまう、という職業病なので、

学校が自動的に閉まるお盆は、
唯一お家でゆっくりできる休み期間。

一緒に暮らす人に余裕があると、
自分も余裕を持って暮らせるなぁ、と毎年思います。(↑自分への戒めも込めて。私も余裕を持って暮らしたい)

優勝は、ボコボコに沸騰した状態で届いた、
参鶏湯(サムゲタン)


④東京合宿

あまりにプライベートな内容なので、
詳細は差し控えるが、とある大学で2泊3日の合宿。(大学院とは何も関係がない)

そんなにプライベートなことなら書かなくてもいいやん、と思ったが、

私のルーツを知ることができる旅で、
あまりに大切で、
これまた人生観が変わる3日間だったので、記しておくことにする。

とにかく、
感謝でいっぱいの東京での3日間でした。

やはり学びは私にとって
常に必須


⑤楽器のアンサンブル合同会

数年前から習い始めてる、アルトサックスのアンサンブル会がありました。
これが8月の25日。

吹奏楽で6年やってたから、気づけば歴は8年?くらいになる。ついにピアノ歴を追い越しそう。

他のサックス教室と合同で、
「オーメンズオブラブ」(吹部出身者は激アツ曲)と「美女と野獣」を吹きました。

音楽は、言葉で表せない奥底を、
ぐーんと現実世界に引き出してくれるので、
言葉に頼りっぱなしで生きている私には、
これまた必須の趣味。

自分の足りないところを補われる感覚が、
音楽にはある。

私にも、言葉で表すことのできない、色彩豊かな沈黙の時間が大事だな、といつも楽器を吹いていると思う。


9月はゆるりと

ふぅ。なかなか詰め込んだ夏だったね、私よ。

9月末には、
いよいよ修士論文中間発表会が控えているので、ここからは本腰を入れて、勉学に勤しもうと思ってます。

なので結構9月は、予定に余裕のあるように設定してみた。

次の人生の背中を押せる論文にしなさい

というのは入学時の指導教員の金言である。
私はその目標に向かって、ただ筆を進めるのみ。


少しのんびりした時間も挟んで休憩しつつ、
じっくり物思いに耽る時間を9月は取りたいと思います。

ぐだぐだ夏日記を読んでくださった方ありがとうございました。

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