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未来予想図100

未来予想図を描いては消し、描いては消し、、

何度となく描きすぎて、未来予想図Ⅱどころか、未来予想図100以上だろうと思う。

最近は、あんまり言葉にしたくなるような感情に恵まれず、
ぼんやーり過ごしていることが多かったのだけど(冬の太陽の短さが絶対に影響してはいる)、

noteから、
11/30までに書けば連続記録ですよ!みたいな通知がきて、それにもれなく乗せられて、今日は書いてみる。

思ったことパラパラと書く。

陽が短い冬

太陽と私は切っても切り離せないようだというのは、太陽がいなくなってみてわかる話で、

太陽が遠くて、曇りがちの冬の季節は、やっぱ苦手だなぁと、
朝の部屋が10℃になってきたこの頃、思う。

最近の夏は暑すぎるけど、
太陽が燦々と照るありがたみは感じていた方がいいなと思う。

私は愚かだから、いなくなってからじゃないと気づかないわけなんだけれども。

私の未来予想図

また、これは一貫して、
この5年くらい考えているのだけど、
いったい私はどうやって生きていくのだろう、ということである。

何を軸として、何を大事にして生きていくのだろう。

縁や巡り合わせは、自分で掴みに行こうと思っても、そう掴めないんじゃないかと思っていて、

哲学者ヤスパースのいうように、
今この生における「決断」というのは大事なことではあるんだけど、

何でもかんでも、私が選べる、と思っていたら大間違いで、

自分が支配しようと思ってもできない、思い描いているものに必ずしもならないのだから、
それなら天命を待つしかないというか、

いま自分にできる精一杯のことを忠実にして、
ここぞという、その時を待つしかないのではないかなと思う。

未来予想図なんて書いても描いても、また更新されていくんだしね。

あれかな〜これかな〜と考えている過程はとても大事だが、無理にその過程で決め切ろうとせずに、
巡ってきたタイミングで決断できるような人間になりたい。

まっすぐに信じたい愛したい

そして、私は純粋に何かを信じたり、愛したりできる環境では、よりよいパフォーマンスができることも気づいてきた。

疑わずに、信じていられる状況では、
私は息がしやすい。

自分も含め、人というのは不安定で、

欲望や感情に流される時もあるし(というかもはやそれしかないか)、

言ってることとやってることが違うこともあるし、そもそも正しさを規定することが難しいし、

目の前に現れるあなたを信じるって難しいんだけども、

その背後や裏側にある温度感、のようなものは信じていたい。

いつかのnoteでも書いたけど、

"海がみたい 人を愛したい 
 怪獣にも 心はあるのさ"

これでしかない。

私は、まっすぐに海が見たいし、人を愛したい。

怪獣にも心があることを信じて生きていきたい。

それが自分のこれからの未来予想図には、
欠かせない軸のようなものだなと思う。

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