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【後編】私がSNSを発信したい本当の理由


このページは後編になります。
前編みてからまた戻ってきてください。


1年半続けてきた意味があった日

前置き長く、本題に入るまで時間かかりました、笑

じつは先日インスタグラムのストーリーでちょろっと呼びかけてみたんです。

「私が携わっているプロジェクトのイベントがあるので興味がある人は連絡ください」
数人から連絡が来た。ギリギリで声をかけてしまったので予定が合わない人が多い中、たった一人から”行きます”、と。

お住まいから少し離れた場所だったのでお一人で参加してくれた。

今回遠方でのイベントだったため、現地に参加できないことは元々お伝えしていて、少し心配していたところイベント終了後連絡が来た。嬉しい感想をいただき、カノジョはこの夏やるべきことを定めて向上心に満ち溢れてた。


行動した人にだけ分かる。

私が今回カノジョのすごいと思ったところは、思い切った”行動力”。誰も知り合いがいないところに一人で行く勇気。そしてワタシと面識があるわけではないのに信じて飛び込んできてくれた。カノジョにとって有意義な時間が過ごせたと言っていただけて、準備頑張った甲斐があったなぁって心が打たれました。

私は最近ようやく行動力の楽しさを身につけたにもかかわらず、カノジョは学生でその力を身につけている。
この経験は少なからず周りの同級生よりも頭一個分リードしているに違いないし、きっとこの後の夏休みを有意義に過ごす。夏休み明けに差がつく。
かっこいいなぁと、最近染みたエピソードでした。


ワタシにできること

この経験はカノジョのおかげで少し自身につながった。
フォローしてくれている全員とは言わずとも少なからずワタシのことを信じてくれている人はいる。そんな人たちにワタシができることは力になりたいと思うし、悩みを抱えている人がいるなら一歩を踏み出すサポートをしたい。

まさか一年半前まではSNSを通じて知り合いが出来るとは思ってもみなかったし、私が呼びかけたことに参加してくれる人がいるなんて思わなかった。

少しは誰かの力になっているのかな、ワタシでもなにか人に影響を与えることはできるのかな、と最近考えるようになりました。

大袈裟に聞こえるかもしれないけど、カノジョの行動をきっかけに火がついたと言わせてください。


私がSNSを発信したい本当の理由とは

「横のつながりが欲しい」と始めたインスタグラムでの目標は、
今は「誰かの力になれるよう発信する」に変わりました。

ワタシが生きてきた26年間って、結構想像絶するストーリーがある時代もありました。ワタシの過去やノウハウが、アナタに少しでも影響を与えられるような人になりたいと思います。

まだまだ未熟ですが、ステージ2のワタシもよろしくお願いいたします。

あっ、ステージ1の話はまたの機会に。

それでは、明日のアナタは今日よりももっと素敵な日になりますように!











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