夢

尖り続けている先輩を見た
周りにどう思われても夢のために貫くんだという強い意志を持っていた

その人の言葉に触れたとき
自分が正しいと思っていたことが
覆された気がした

何かを変えるには周りを跳ね除ける強い意志と行動力が必要なのではないか

中途半端に他人へ配慮していたら
いつまでも前には進めないのではないか

周りの反感を買ったとしても
真っ直ぐ前しか
壁の向こうのあの景色しか
見えないってくらいに
ぐいぐい進む熱い思いが
キラキラしていて眩しく見えた