noteがキッカケで連載が決まりました

こんばんは！コミティアでは先行でお知らせさせてもらいましたが、重大発表です！

以前noteに投稿していた実録エッセイ漫画「社会人留学は自分を救う？」の商業連載化が決定いたしました！ドンドンパフパフ〜！

12月4日より「留学ジャーナル」とコミックアプリ「ebookjapan」にて同時連載がスタートします！隔週水曜更新です！

留学や英語に挑戦したい方はもちろんのこと、「これから何かにチャレンジしたい」「何かを変えたいけどあとちょっとの勇気が出せない」「このままで良いのかなぁという漠然とした不安がある」そんな方々にも是非読んでもらいたい作品になっています！！

さて、この連載なにがどうして決まったかといいますと、キッカケはズバリ、noteでした。現在の担当さんが私のnoteの「社会人留学は自分を救う？」を読んで、「続きを読んでみたいです」と連絡をくださったのが全ての始まりです。ありがとうnote、やっててよかったnote。

そしてこの担当さんですが、実はご自身も社会人留学の経験をお持ちの方です！！

正直なところ、商業連載のお話をいただいた時、嬉しさの中にも「お仕事漫画家になったら自分の好きなように描かせてもらえなかったり、全部ボツになったりするのかも…」という一抹の不安がありました。（NANNOは基本的に一旦最悪の事態を想像する系の人間です）

しかし今回の連載は、私の描きたいこと＋担当さんの経験に基づく的確アドバイスで、一人で描いてた時よりもかなりパワーアップした手応えを感じています！！これからこのチームで作品を作るのが私自身楽しみでなりません。出会いに感謝ですねー！

最後に担当さんによる作品解説を紹介させていただきます！

それでは12月4日(水)より、乞うご期待です！

いきなりですが、「留学」ってことば、皆さんはいつ頃から現実味を持って耳になじみましたかね（もしかしたらまだ全然なじんでいない人も多いと思いますが…）。
一般的には学生時代にするものでしょうから、高校とか大学あたりでちらほら見聞きすることが多くなるんだと思います。クラスメートにも帰国子女がいたり。
でも思い返すと僕もやっぱり「自分には関係ないか」ってずっと思っていたような気がします。
なので、僕の場合、「留学」が現実味をもったことばに感じはじめたのは、NANNOさんと同じく「社会人になってから」なんですよね。
僕もそれまで趣味全開で生きてきたのですが、ある程度の年齢になって、急に視界が、というか趣味の幅が狭くなったような、そんな感覚になりまして。
「あれ？なんか昔と違ってつまらない…？おかしいぞ？」
みたいな時に、「留学」ってことばがはじめて頭に入ってきました（もちろん周囲の人の影響とか、そういうのもいろいろありますけどね）。
上記は自分の場合ですが、ちょっと立ち止まる（というか、止まらされる）ような、そういう「階段の踊り場にいる」みたいな時って、けっこう多くの人の人生に定期的に訪れるような気がします。そんな場所にいるときの選択の一つとして「社会人留学」がもっとカジュアルに、普通の選択としてあっていいんじゃないかな、と思います。もちろん年齢は一切関係なく。
これはある程度の年齢になった「大人」が、本当にゼロから始める社会人留学マンガです。（NANNOさんは本当に英語も一切できません！）
留学ジャーナルとコミックアプリebookjapanで同時連載をしていく予定です。
同じ人生の「踊り場」にいる人たちに、笑いながら、気楽に読んでほしいなと思っています。
担当

コミックアプリ「ebookjapan」
・iOS
https://itunes.apple.com/jp/app/%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%82%ACebookjapan/id1351704611?mt=8
・Android
https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.yahoo.android.ebookjapan
※上記リンクよりDLもできます