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世界中の友人に笑顔が溢れる絶品唐揚げレシピ


今晩わ!

あまのシェフです。

今日で11月も終わりあと一ヶ月で今年も終わりですね。

まだまだ大変な時期は続きそうですがお互い元気に過ごしましょう✨

今日は張り切って唐揚げレシピを載せてみました‼️

正直、いつもは目分量・感覚で仕上げてしまうので

実際に文字として記録するのはまた一手間でしたが

せっかく時間がある中なので皆さんに美味しい一工夫をとの想いで紹介させていただきますね😊

一言で唐揚げと言ってもお家によって様々だと思います。

さらに海外だと文化・宗教の違い等も出てきて余計に複雑になります。

アルコール禁止の方々の場合は料理酒・味醂は加えないなど気配りも大切な要素になります。

なので本当に基本と言う事であとはアレンジ自由で気楽に聞いていてください〜

基本の分量・作る時に意識している事を書いているのでお好みで分量の調節をしてください。

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鶏肉はお好みの部分で

日本で買うと骨まで綺麗にしてくれていますが

海外では基本的に骨付きです。

骨や軟骨は綺麗に取りスープの出汁にしたりします。

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材料(二人分)

鶏肉(モモ肉・胸肉・ササミ・ドラムスティックどの部分でも) 400g

塩・胡椒 少々

玉葱 小一個 生姜・ニンニク 大さじ1(お好みで増やしても可)

卵 一個 料理酒 20cc 味醂 10cc 胡麻油 20cc

濃口醤油 20cc

小麦粉・片栗粉

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鶏肉は一口大に大きさを揃えます。

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両面に塩・胡椒をしてボールに移します。

大きめのボールの方が下味付けし易いと思います。

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おろし玉葱・生姜・ニンニク・玉子・料理酒

ミリン・胡麻油を入れて良く混ぜます。

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混ぜたら冷蔵庫に入れて一晩寝かせます。

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一晩寝かせたら料理する一時間前に冷蔵庫から出しておいて常温にするのがポイントです。

濃口醤油もこの時に加えてよく混ぜます。

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その家によっては前日に醤油を加える場合もあると思います。

もちろんタイミングは自由です。

僕の場合はあんまり黒い色にならないように、

でもしっかりと味はしているというのが理想です。

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小麦粉はボールに直接加えます。

片栗粉は別のボールで一つずつ丁寧に付けます。

どちらか一方だけという方法もあると思いますが

なるべくなら両方付けるのをオススメします!

小麦粉は表面に付いて旨味を逃がさない効果を

片栗粉は揚げた後のカリカリ食感を出すイメージですね

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最初は低温でゆっくりと揚げます。

表面上にちょっとだけ白い色が出るくらい

揚げた後に予熱でまた変化もするのでそのあたりは

調節します。 あとでもう一度揚げるので白っぽさが

なくなっても慌てないで大丈夫です。

揚げ物をする時は油に沢山入れてしまいがちになってしまうと思いますが

やっぱり温度が下がり過ぎてしまって出来上がりが

油っぽくなってしまうのでオススメ出来ません

油の表面に対して3分の1くらいで我慢してください〜

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一度目、低温での揚げ加減。

ちょっと色がついてしまったものもありますね…😓

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二度目は高温で揚げて完成させるのが理想です‼️

一度目でゆっくりと揚げているので高温の時は

表面をカリカリに、美味しそうな色に仕上げる感じで作ってみてください💫

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エチオピアで作ると標高の高い場所柄もあるのか

いつもよりも時間がかかる感じでした…

皆様もせっかくのステイホーム、時間がある時なので

色々と挑戦してみてください。


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美味しい食事を作れる人が増えれば

その周りの人達が美味しい料理に出会える

そんな想いも込めて投稿させていただきました‼️

最後までありがとうございます✨

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