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極端な社会を生きる私たちに「間」を考える時間が毎週金曜日にあったなら。

「はい」と「いいえ」。誰もが人生で一番多く使う言葉、会話の中で返答するための言葉、なんじゃないかなと思う。でもそんなにセカイは、単純じゃない。本当は二者択一の考えなんて無いはずだ。

「男か女」「遊びか仕事」「天才か凡人」「YesかNo」そんな乱雑な境界線を引かないでほしい。もっとグラデーションがあるはず。はっきりすることも大切だけど、もっと「間」を見ることだって大切なはず。

9月のagora nightでは「間」を大きなテーマに毎週金曜日19:00−21:00にオンラインで全国の大学生が学校を超えてしゃべる時間を。興味のある中・高生も参加出来ます(^^)そして!第2・4金曜日は社会人のご参加もお待ちしております。しゃべりましょうよ。

9月agora nightの4つのテーマ

9月4日(金)遊びと学びの間

砂場で遊んでいるこどもがいる。あの子は、遊んでいるのだろうか、学んでいるのだろうか。めちゃくちゃ本を読みあさっている子がいる。その子は、学んでいるのだろうか、遊んでいるのだろうか。学びとはなんだろう。遊びとはなんだろう。そもそもこの2つに「間」はあるのだろうか。きっとこの日も答えはわからないけど、余白をつくって対話してみたいテーマ。

9月11日(金)学生と社会人の間※社会人参加DAY

企画の私、社会人1年目です。社会人をはじめてみたけど、イベントの自己紹介の際、"社会人1年目"という肩書きを発すると「私って社会人なんだ。」って感じる。そして、「社会人」ってなんだろう。ってよく考える。だから、一緒に考えてみたい。学生のみんなと。学びあいたい。あなたと。何が違いなんだろう。何が変わるんだろう。どこが境界線なんだろう。あなたと私の輪郭を捉える。そんな時間。

9月18日(金)受動と能動の間

受動的な学び、能動的な学び、あの人は受動的だよね。能動的だよね。っていう言葉を使ったり、聞いたりあると思います。受け身とか積極的とか。これって本当にこの二者択一なのかな。あらゆる動作には受動的な部分と能動的な動作ってあると思うんです。自分の意志で〇〇をしましたって言うけど、それって本当に自分の意志だけなんでしょうか。受動と能動の間には何があるのか。言葉や行動から振り返る時間を。

9月25日(金)天才と凡人の間※社会人参加DAY

「あいつまじ天才だよな。」「才能あるなー」なにか得意なこと、突出している人を見るとそう感じませんか。「才能とはなにか?」「天才ってどんな人を指しているのか」「凡人?普通って何?」言葉で簡単に片付けていたことを改めて考える。もしかするとあなたの「才能」がなにか見つかるかも


開催概要

◯開催方法
ZOOMを使用してオンラインで開催いたします。
通信環境のご準備をよろしくお願いいたします。
◯参加費
社会人:1,500円(なんかしたいサポーター無料)
大学生:123円(初回参加/agora people無料)
中高生:無料

お申し込み

以下、合同会社なんかしたいLINE@を友達登録後、「フルネーム」を記載してメッセージの送信お願いします。スタッフより、イベント申し込みフォームが届きますので、そちらからお申し込みお願いします。もちろんイベントに関するご質問等も受け付けておりますのでお気軽にご連絡下さい(^^)

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