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光と私語、展示やその他
『光と私語』が造本装幀コンクールの読者賞にノミネートされました。
いいねとリツイートで投票できるらしいので、よろしければ皆さまご投票ください。
#造本装幀コンクール読者賞
— 造本装幀コンクール 読者賞 (@bookdesign_RA) October 1, 2021
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書籍:光と私語
出版:いぬのせなか座
装幀:山本浩貴+h
印刷・製本:シナノ印刷
(以前の投稿にいただいた票については、事務局で合算します) pic.twitter.com/ZsMQtT2UFG
読者賞、他の本もカッコよくて、『東京夜行』(欲しくて買った)とか岩波の『千一夜物語』(欲しくて買えなかった)と『光と私語』が並んでいるのをみるとすごく不思議な感じがします。
造本装幀コンクールは、昨年度が中止で今年度2年分やったんですよね。残念ながら入賞には至らなかったですが、こういう形でピックアップしていただけてありがたい話です。歌集の賞には何一つ引っかからなかったしね。
https://www.jbpa.or.jp/zohon/zohon-dokusha2021.html
神保町の日本出版クラブライブラリーでは、応募作ががっつり展示されていました。こちらは11月30日まで。
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それともう一件。
吉祥寺「百年」でいぬのせなか座さんの回顧展をやっています。
こちらで光と私語のデザイン変遷も展示されています。最初期のデザインとか著者も全く見たことなかったので大変面白かった。
表紙については、打ち合わせの時にはもうほぼ現行案で、吉田からは「背表紙はタテがいいです」くらいしか注文なかったと思う。
こちらの展示は10月17日(日)まで。
これまでのいぬのせなか座の刊行物はだいたい買えるし、関連書籍を買うと貰える特製冊子もぜひ入手してください。
いぬのせなか座、通販はこちら。宜しくお願いします。
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