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31歳OL、社長に言われたお言葉

社長に言われたある一言で、救われたことがありました。

だから仕事で上司に嫌なこと言われたり、思うように仕事ができない人に読んでほしいです。


本業で病んでしまい、仕事ができない自分を責め続ける日々でした。

上司に言われた数々の言葉

「そんなことも分からないの」

「そんなことも知らないの」

「そんなこともできないの、やばいね」

「開発者なら、こんなことは常識」

「開発者なら、考えてから質問しろ」

いや、考えて分からないから質問してるし

質問しないと仕事進まないし・・。

食欲ない、寝れない、キーボード打つ手が震えて動機が止まらず

ついに限界が来てしまったわけです。


できない自分に降参しようと思いました。これは恋愛カウンセリングで教えてもらったこと。降参することで、自分を大切にする第一歩ですと。

だから思い切って社長に伝えました。

すいません。できません。

社長から帰ってきた言葉は


「やってみて、できないって分かったから良かったね!」



仕事できることが常識だと思っていて、できない自分を責めていたので

すごい救われました。


「僕もできないから、すごく気持ちわかるよ。気づいてあげられず、すいません。」

逆に謝罪してくれて、泣いてしまいました。

そっか。できなくても良いんだと、少し気持ちが軽くなりました。


苦手なことは無理してやっても上達しないんですよね。

幼少期から小学生までやっていたピアノを思い出しました。

8年もやっていたのに好きじゃないから一向に上達しなったし、今は楽譜すら読めないです。


だからできないことは、できないでいいし、苦手なことがあっても良いんですよ。

できない自分を責めないでください。むしろ苦手なのに挑戦した自分をほめてあげてください。


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