おうち性教育 子どもを守るために3 【親子でまなぶお金の話12】

お疲れ様です。ナニモノです。週末海岸清掃をしたり、サラリーマン大家をしたり、 #note にアウトプットしたり、父親として家事に育児に頑張ったりしています。

まずは大事なこと

前回の10からの続きです。大事な前提は同じです。
某有名なタレント事務所のことではありません。
いまのこどもたち。未来の子ども達。親や大人になるあなたたちのきっかけになることを願った記事です。
烏滸がましいですね。生意気です。

#中田敦彦 さん #SHELLY さんのYoutube
おうち性教育はじめました(書籍)
を参考にしています。

どんなトラブルが起こるか

今回は、早速本題を書きましょう。
こどもがどんな被害に遭うことが多いか
前回の【NO GO TELL】も使っていきましょう。

・本人が望まないスキンシップ
これは、肉親でもあります。ほっぺにとか、ちょっと身体を触ったりとか、お風呂に一緒にはいったりとか、本人が望まない場合があります。

これは主に子育て中。いわれる、こどもが幼少期から行われていることで、ひょっとしたら思春期手前。はたまた、思春期に入っても行われいてることではないでしょうか。
スキンシップの否定ではありません。
スキンシップは大事です。

勝手に自分のプライベートパーツな部分を触らせないための訓練だと思ってください。

NOといえる大切さですね!!

・つきまとい 声掛け 不審者 見せつけ 接触
よく聞きますよね。たまに学区や行政内の緊急連絡があったりします。
ひとまとめにしてしまいすいません。
残念ながら、こういった寒気のする吐き気のすることがあることはあります。本当に消えてなくなってくれ、、、

お菓子をくれたり、カードやおもちゃでこどもを誘ったり
こどもを無言で付け回したり、後を追いかけたり、、、

ほんとやめてほしい、、、

多分怖くてNOといえないのではないでしょうか。大人でも、、、
甘い誘惑なら後で怖くなるかもしれないし、その時はつい誘惑になんてことも、、、

その時は、GO!! 逃げるように教えましょう TELL 大人にいう!!
それをしていいんだよ!と教えましょう

そして、ほかにもまだまだありますが、

・グルーミング

これ!!ちょっと詳しくは別の記事で書きます。
子ども相手で言うと、チャイルドグルーミング!!

わかりやすくいうと、信頼関係を築いた人に手名付けられることです。支配されてる状況でも支配されてると思わない状態(イメージ湧きます?)

大人(多いのが男性の大人だそうです)が手名付けるその目的が、性行為やわいせつ行為だったりします。

ここで恐ろしいのが、実際にてを出すまでは、実は、、、そこで罪を問うのは今は難しいのです。 *決して助長していません。守るためです。

ターゲットにしている子供の親からも信頼を得ているケースなどがあります。聞くところによると、そうなった(被害を受けている)子供は、その大人をかばうこともあるようです。
それは、一般的に被害といわれるようなことが起きた後の話です。

ここまでいくのは相当かもしれませんが、街中で声掛けを特定の子にしていたりすると、それは黄色信号です。そういう関係を築こうとしてる場合があります。

なので、不用意に知らない人に関わらない。

人は見かけで判断するな!これは自己防衛のためには性善説だと思っています。
人は見かけで判断しろ!まずは第一印象を信じろ!!
そりゃそうでしょ!ものすごい怖そうな人とか、浮浪者に声かけられても、そいつを信じろって教えます?
そんなことはないですよね?

NO GO TELL

逃げるはむっちゃ大事です。
怖かったら逃げろ!子供にはそれでいいんです!
知らない人とは関わらない!!
24時間子供と一緒にはいれないんです!!

大事な大事なこと

子どもとつねに話をする。様子を聞くということが大事だと思います。
特にグルーミングは、親が危険を察知しないと、子どもではわからないものです。なぜって!手名付けるまでは、ものすごく子供に寄り添うからです。

不用意なボディタッチをしているかもしれない。マッサージとか不用意に自分の身体を触らせているかもしれない。
遊ぶということで、密着しているかもしれない。
親身になって話を聞いているが、それを内密にしようし、特別感をだそうとしているかもしれない。

全てが悪とは限りません。だから親が日ごろ子供から様子をきいて、おかしいとおもったら、その相手にNOといってあげることが大事です。
守ってあげることが大事なんです。

子ども達へ

ちょっと置き去りにしちゃったかな!!ごめん。

NO GO TELLわすれないでね。

次の記事でもっとあやまらせて(説明させて)ください。
学校でもらう相談ダイヤルの連絡先は覚えておこう。

君たちを守れるのは、親だと書いてしまったが、君たちを守るのは君たちが第一位です!!
できないことを親や大人(そういう相談センターの大人)、とかに守ってもらう。日ごろ信用できる人に話をする。

NO GO TELL 自分ができることをしよう
怖いものからは逃げよう

君は悪くない。もし被害に遭ってしまっても!君は悪くない。

だから、これから学んで行動してまもっていく!!自分を守っていく!!

これからの君たちもそういうことが必要になります。

怖い話をして申し訳ない。
こんな社会で申し訳ない。そう思っている大人たちもいます。私もその一人。

親になったから気付いた。不安があるから調べた!!
でも君は子供のうちにこれを知れた。

ぜひ!親子で学んでください

本を書いた人はもこうも言ってるよ!!
そういう場面に遭遇してしまったら!
大声をだしたり、逃げたり、親に連絡したり、嘘ついて警察や知っている人の名前呼ぶとか!!
ちゃんと警察に情報を提供するということ。
ここまでがセットです。パトロールしてもらうなり、情報を共有してもらうなりしてもらいましょう。

日常的に NO GO TELLを教えておくこと。親子で話をし、情報を共有すること。そういう関係でいること!!

子ども自身がそれを嫌と思った時。その時が来たら、いつでも嫌と言える関係をつくっていくことが大事。それに備えて、コミュニケーションを取っていくのが大事です。

雑ですが、今回はいったんこれでまとめます。

お気づきでしょうか

このトラブルに巻き込まれるのは、決して子供だけではない。大人が被害者になることがある。

だから、親子で学んで、せめて自分の本当に大事な人は守る!!
自分は自分で守る
それをしていかなければいけない。

ということを言いたいわけです。
それをいうために、ここまで時間かかってます、、、
ホントは間にもっと書きたいことがありました、、、

でも長文すぎるので、今日はここまで。
お金のことを書いてしまうと、説明がたらないので、今回はなしで!!

それでは
Look UP
素敵な一日をお過ごしください



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