子供が音楽を運んできた

こんばんは、皆さんお疲れ様です。

子供が急に「ラピュタのをのせてを聴きたい」とせがむので、久々にきいてみた。あまりに急だったので、子供にどうしたの？卒業式とかお別れ会の練習？と聞いてみたらどうやら関係なく聴きたくなったようです。小学生になって秘事する気持ちが芽生えてきてます。成長だぁ

久々に聴いたら名曲ですね。曲についてのコメントは割愛ですが、安定の名曲。それを聴いてふとおもったのが、

(ここらで記事作成中に寝てしまったらしい、夢の中では完成してたのだが、、、)

音楽の力の凄さと、一つの音楽が今自分というナニモノかが必要としている音楽を連れてきたこと。そして、それは息子という一人の人間にもたらされたということ。

ふと、あぁこの曲こんなに今の自分に合うんだとか。この曲癒される。懐かしいなぁ、あの時聞いたなとか。その時流行りや最新の楽曲とは違う世界線で必要音楽。流行りでもなんでもない必要な音楽が息子という身近な存在。それとたった一曲からマインドマップのように広がった。

音楽は音が広がっていくように、たくさんの物を結び輪せてつなげて、心に響いて、脳を刺激して。いろいろな広がりをもつ素敵な存在。

先日は3月9日。ラピュタで落ち着きを取り戻し、ハトと少年で癒され。視界の広がった私の頭にはレミオロメンの3月9日が連想され。そこから同グループの南風、スタンドバイミーと繋がり。気分が良くなった。改めて聴くとステキなサウンドです。

今日は、3月11日。10年前のあの日から突きつけられた自然の脅威と人間の脆さ。

こんな時代。あなたはどんな曲に出会い、思い出し、連想するのでしょうか。自分にはどんな曲の連鎖があるのか。 #ドキドキするじゃないか

今日一日お気をつけて