お金に執着した人生 【子供に話したいお金の話147】

お疲れ様です。ナニモノです。週末海岸清掃をしたり、サラリーマン大家をしたり、 #note にアウトプットしたり、父親として家事に育児に頑張ったりしています。

お金に執着してる?

いやぁ、、、寒いし花粉がすごい、、、
オメメとオハナがぐずぐずです。

#鈴木おさむ さんの著書 #仕事の辞め方
読了しました。
ほんとこのタイミングに読めてよかった。
自分が転職をすると決めたタイミング。
それはまた別に書くとして
背中を押された本でした。

その中に、鈴木さんの妻である #大島美幸 さんの一言が書かれている。
随所に出てくるがパンチが効いてて一撃で落としてるところがかっこいい

その一言が
「お金に執着するとそういう人生になる」
という趣旨の発言。
ほんとそうだよなぁと思いました。

この言葉がいるパートナーがいるって最高ですよね!どうしたってお金の安心を求めるが故に言えない一言だったらする。

で、本題は
お金のことを記事にしてます。
ですが、お金に執着しているわけではない。

ということです。
これをいうと「は?」となりそうですよね。
私はお金は道具として捉えるようにしています。
それが最終目標や最終目的にはなり得ない。

お金を大量に稼ぐこと自体には執着がない。
もっと細かく書くと
「脱サラリーマン」「経済的自立」「家族を守る」
これさえ達成できればいいという考えがベースです。

だから今は目標金額や目標資産はあります。
お金を増やすことも考えるし、守ることも考えるし、稼ぐことも考える。
そりゃそうですよ。

生きていくための道具がお金ですからね。

正直、コロナ前までお金に囚われていた。
ものすごい考えていた。

この子がこの年齢の時にこういう支出があって
自分はこの年齢で
このタイミングで支出が多くて
とか色々考えていた

残業このくらいしないと給料が
このくらい貯金しないと
保険はこのくらい?

そんなことをいろいろ
考えていた。

今は、それを無視はしていない。
でも必要な保険を考えて最低限の補償にして
何を勉強すべきか
日々の生活費は
投資はどうするか

そういうことを少しずつ進めて行ってる。
お金をわからない状態で囚われるのではない。
ちゃんと向き合う。

必要ないものまで考えない。
そうやってシンプルにすると結構楽なんですよね。

で、目的は
脱サラリーマンで経済的自立
家族を不幸にしない
家族を大切にする

です。
ここが目標。そのためには囚われず向き合い。
学びながら生きていく。
まーーーーーーーーーーーーーだまだ
そんなリスクも取れないし、急に稼ぎが増えることもない

少しずつ確実に
向き合っていきたいと思います。

自分の偏見というか、個人的な考えです。
出世に執着するとお金に執着している。

生き方に執着するんではなく
与えられる報酬やステータスに目が入っている。
そんな風に思っています

その生き方の否定ではありません。
自分としてはそっちじゃない。
だからそう見える。

自分の生き方
仕事しなくて良くなったらどこで何をしたいか。
子供が自立したら何がしたいか。
サラリーマンの報酬以外で生活できたら?

とか、そういうことを見据えて生きていきたいなと思います。

囚われるか道具として受け入れるか
結構生き方に大きく関わってくるなと思ったので
記事にしてみました

それでは
Look Up
素敵な1日をお過ごしください

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