奪ってはいけない学ぶ機会 自分にも子供にも

お疲れ様です。ナニモノです。週末海岸清掃をしたり、サラリーマン大家をしたり、 #note にアウトプットしたり、父親として家事に育児に頑張ったりしています。

我が家のお金の管理は私がしてます。と言っても妻の稼ぎは把握はしているものの、源泉徴収以外はノータッチ。言ってしまえばそれどけのこと。

妻はお金に堅実で無駄使いはほぼしない!ただ、堅実すぎるし、お金を学ぶ機会を提供しても積極的にすることはなかった!
だから、自分で学び、自分で管理することを決めた!!

妻への批判ではない、出産に子育て仕事の産後復帰。こちらは、いつ休みかもわからない働き方をしてた!機会はあっても時間がない!

申し訳なさと感謝!!
ありがとうございます

妻には、その期間があったからか、今でも積極的には投資と向き合っていない。私が話をして行動には移した!それだけでも偉い!!

やってくれるだけいい!なぜならば、世の中には多数派がいる。
難しいからやらないという多数派がいまだに世の中に多い。

子供が一生懸命勉強してもそれを否定するように、「投資は怪しいからやめてときな」という親が多いらしい。
らしいというのは、そういう相談が少なくないという話を聞いたことで知った情報。

お金=経済=難しい=偉い人がやればいい=お金持ちがやればいい
お金=経済=わからない=不安=損するかも=やらない、やらせない

今の親の世代というと、多くは就職氷河期世代?
よくしてくれる先輩本人達の言葉を借りると不遇の時代を過ごした(らしい)世代。
もしくはもう少し上?

そのくらいの人達が今親として、年頃の子を持っている可能さは高い。実際この世代は資産保有が二極化しているという記事があった
そして、食うに困るという顕著なケースも少ないデータ!

つまりなんとかなる!昔ながらの堅実にお金を貯金するか保険をくむ。
そうせざるをえなかったボリュームゾーンが一定数いるという可能性はある。
保険もいい解約返礼率の商品が多かった。*いまはないですよね。
少し下の世代が成人すると同時にバックの大きい保険はなくなった。*規制された
結果、何も学んでこようとしなかったとも推測できる。

この学ばなくてもなんとかなる意識って、学ぶ姿勢を奪う要因でもある。

あながち的外れでもなさそうだが、憶測なのであくまで個人の推理からの憶測。
その世代のくくりに片足入っていないわけでもないから他人事でない。
だからこそ、私個人がいろいろ話をしながら感じた推測。

一方、この世代の稼いでいる人、成功してる人はたくさんいて、みんなのベンチマークになっているような人も多い!頼れる先輩世代!

堅実にお金を貯金するか保険をくむ。そうせざるをえなかったボリュームゾーンが一定数いるか、
何も学んでこようとしなかったか

そこで大きく格差が開いているのはデータ上の実態。

貯金の金利が高く、貯金してたら増えた時代の自慢だけ聞かされる、、、

一回り下の世代も似た環境はあるだろう。
全く行動しない人や学ばない人は沢山いる。

そりゃ投資しないで生きていけるなら
しない選択も正しい!

だけど、自分達や周りがどうであれ、子供が自ら学ぼうとしている可能性の芽を摘んでしまう行為。
それは自分の未来や子供の未来を考えても、成長の芽を摘むこと。
絶対お金の学びから遠ざけてはいけない

それが親の努め!

堅実を求めてるのでしょうか。全員が全員ではないので、多数がこうだとはいいきりません。

でも子供がお金と向き合うと思った時に応援するか一緒に学ぶくらいの姿勢は必要!!

なんなら親であれば、そう働きかける必要もある。

もし皆さんの周りが学ぼうとしない環境だったら
子供が声をかけてきたら
子供ができたら

どんな風に考えますか。


すこし嫌な口調になりましたが、

Look Up
素敵な一日をお過ごしください

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