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【たかつかな】

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たかつかなが書いた記事をまとめています。
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記事一覧

【衣装の道のり】ミシン&手縫いで馬乗り袴作ってみた。

こんにちは。お久しぶりです。何色何番のたかつかなです。 今回のnoteは【衣装の道のり】シリ…

何色何番
3年前
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朗読劇版『留守』ご視聴ありがとうございました!

こんばんは、何色何番のたかつです。 本日、朗読劇版の『留守』動画配信が終了しました!たく…

何色何番
3年前
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【朗読劇】【映像化】のいいところ。難しいところ。

こんばんは。何色何番の演出、たかつです。この記事では、初めて【朗読劇】【映像作品】の作品…

何色何番
4年前
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【CM】何色何番㉑和色企画 プレ公演 朗読劇『留守』

何色何番が初の映像作品を作りました。 チケット購入窓口はこちら https://note.com/naniiro_n

何色何番
4年前

短編脚本『鳩の恩返し』

長閑な昼下がり。公園のベンチ。のんびりと、みち と そら が他愛もない会話をしている様子。 …

何色何番
4年前
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お富ちゃんがイシゲくんのマユゲを整えてみた。

こんばんは。たかつです。 先日、お富ちゃんがイシゲくんの紹介文に 公演中にどっかのタイミ…

何色何番
4年前
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小川未明『青い石とメダル』読書感想文(たかつかな)

 私は3年ほど前から柴犬と共に暮らしている。迷い犬だったところを保護されて、動物愛護センターから引き取った、約10歳のシニア犬だ。そのせいか、「犬ころしに見つかったら殺されてしまうかもしれない宿無しの犬」という文章を読んだだけで喉の奥がきゅううとなった。この物語の中に我が家に来る前の犬が居るかもしれない、と思ってしまったのだ。  次回公演の戯曲『留守』を書いた岸田國士さんと同時代を生きた作者小川未明さんの本を幾つか読んでみた。 そのうちの一つ『青い石とメダル』は、まだ野犬の

大正時代の女中暮らしについて勉強中。

『留守』が発表されたのが1927年4月。 昭和2年となるが、昭和は1926年(昭和元年)12月25日か…

何色何番
4年前
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何色何番の企画「色」遍歴をまとめてみた。

好きなことを好きなようにするために【何色にも何番にもなる】として、【何色何番】(ナニイロ…

何色何番
4年前
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何色何番の【演出ノート】普段は見せない稽古の様子

日々、演劇の稽古をしています。 今回は普段は見せない稽古の様子を【演出ノート】として発信…

何色何番
4年前
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岸田國士『留守』あらすじ紹介を、4人がそれぞれにしてみる。

『留守』は1927(昭和2)年4月1日発行「文藝春秋 第五年第四号」にて発表された、岸田國士さ…

何色何番
4年前
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次回公演『留守』の参加者紹介

何色何番の次回公演の戯曲『留守』には、登場人物が3人おり、役者も3人で作り上げていきます。…

何色何番
4年前
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短編脚本『美術室』

放課後の美術室、二人の生徒が各々作品を仕上げている。 杉田は水彩画、新野はパステル画を描…

何色何番
4年前
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外付けメモリを使って容量を増やすiPhoneと私

私の心は、けっして広くはない。 常々そう思っている、たかつです。 やることが多いとパンクするし、不機嫌になるし。「もうやだ無理」ってすぐ言う。 私の相棒iPhoneも「もうやだ無理、ストレージがいっぱいです」ってすぐ言う。 昨年新機種に変えた時に、容量倍以上に増やしたのになんでやろ? でも仕方ないかあ、我が家にはシニアの柴犬がいるから。毎日可愛いが更新されるし、写真も動画もたくさん撮ってしまう。ストレージの殆どに愛犬の思い出が詰まってる。(定期的にパソコンに移動してる