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PCケース「Fractal Design Define 7」を開梱する

前回

構成が決まり、パーツが届いたので組み立てていきたいと思います。今回はケースの開梱を行います。

PCケースFractal Design Define 7開梱

段ボールを開梱すると上図のような感じで、裏に「Fractal Design」のロゴパターンが印刷されています。なんかおしゃれ。

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取り出してみると以下のような感じ、写真では伝わりにくいと思いますが、精度と仕上げが非常に良いです。どこをとってみてもに雑なところがない。ここの角は処理甘いなとかみつけるのがむずかしいです。すごい。

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天板や、サイドパネルを取り外すと以下のようになります。Define7のパーツの多くはドライバー不要で取り外し可能です、しかもパーツ一つ一つの精度が高いので、取り外しも難なく、かといって取り付けた後にグラつくこともなく、簡単に取り外せ、しっかり取り付けられる印象です。

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このビデオを見てもらうと参考になるかもしれません。

動画ではサイドパネルの取り外しに苦労されていますが、天板を外した後だと、サイドパネルの取り外しは簡単です。

PCケースFractal Design Define 7付属品

付属品の箱を開けると、マニュアルとメッシュタイプの天板が入っています。今回は空冷かつ、消音設計にしたいのでこちらは利用しません。

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また、その下には2.5インチベイと、各種ネジが入っています。

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まとめ

個人的には製品クオリティが高く開梱しただけで満足してしまいましたが、Define7の購入を考えられている方は、公式サイトの確認と、高い買い物なので可能であれば実物を触ってみるのが良いと思います

構成

CPU : Ryzen 9 3900XT
CPUクーラー : Noctua NH-D15
グラボ : ZOTAC GAMING GeForce RTX 3080 AMP Holo
M/B : MSI MEG X570 UNIFY
メモリ : G.Skill F4-3200C16D-64GVK 32GB 2枚組
ストレージ:Samsung SSD 980 PRO 1TB
電源 : Corsair RM1000x
PCケース:Fractal Design Define 7
OS : Windows 10 Pro

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