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あの猫型ロボットに会ってきた

人手不足にある外食産業から注目を集めている配膳ロボット。人工知能(AI)やセンサー技術などを盛り込んだ点が特徴だ。たくさんの皿を載せながら店内の障害物を回避し、テーブルまで運ぶといった自律運転をする。業務の削減につながると期待され、活用実験に取り組むチェーンが相次いでいる。

上記記事より抜粋

先日行ったガストで、上記記事に記載されている配膳ロボット(猫ちゃんロボ)を見かけました。通路ですれ違う時も邪魔にならずよけてくれて、スピードもそれほど速くないので、なんなら人が運んでくるよりも安定感がありました。

注文はタブレット、配膳はロボット、会計は店員さんだったので会計がセルフレジになっていると人とコミュニケーションを一切とらなくて良かったのになと、他人とコミュニケーションをとると疲れる私はちょっと残念でしたが、ロボットが料理を運んで来た時には「来てるな、未来!!」(©ラーメンズ)と結構テンションが上がりました。

ファミレスで店員さんがしている仕事すべてがロボットや自動化で置き換えられるわけではないので、店員さんが居なくなることはないでしょうが、今後は自動化できない質問への回答や、トラブル対応だけが店員さんの仕事になるんでしょうね。

そうなると、少人数の店員さんだけで店舗が回るようになるので、労働者不足にも対応できるというわけですね。今後はどんどんこういったお店が増えてくるんでしょうね。などときれいに揚ったから好のから揚げを食べながら思ったのでした。

#日経COMEMO #NIKKEI

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