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2023年4月5週目を振り返る

年始に建てた抱負や目標を達成できるように、週次で振り返りを行う内向きのコンテンツです。こまめにまとめておくことで月次・年次の振り返りが楽になるのでは?と言う狙いもあります。

ゲーム

スト5

スト6のDEMO版のプレイを始めてみました。今はチュートリアルなどでスト6のシステムを理解している段階です

読書

柳川 範之, 為末 大著
『 Unlearn(アンラーン) 人生100年時代の新しい「学び」』

アンラーンだったか、アンラーニングだったか、兎に角この概念に初めて出会ったのは『失敗の本質』だったわけですが、それから私は成功体験と言うのを特に得ていないのでそこまで過去のやり方に固執することもなくやっているような気がします。

ただ、楽をするためにパターン化して決めてしまっていることと言うのは確かにあるので、それがパターン化して楽した結果の判断だというのは意識しておきたいところです。

ちなみにこの本には、読者にアンラーンが必要かどうかチェックするチェックリストが載っているのですが、会社に行きたくないと思ったにチェックが入るとアンラーンが必要らしいので、わたしは20年ぐらいずっとアンラーンが必要だったことになります。(まぁ、そういった人はそこのチェック度外視していいんでしょうけど)

DJ Nobby著
『実は大人も知らないことだらけ 経済がわかれば最強!』

FP2級の試験も終わり3か月以上が経ったので、久しぶりに経済関係の本を読んでみました。軽い気持ちで読んだのですが、おカネとは株式とはから、信用創造、ブレトンウッズ体制、リーマンショック、アベノミクス、TPP、仮想通貨まで経済に関わることが広範囲で取り上げられていて思いの外充実していて良かったです。

この本を読んでおくと、幼気な子供に、「なんで金利差のせいで円安になっても、金利を上げられないの?」とか聞かれてもちゃんと日銀や政府のジレンマを教えてあげることが出来ると思います。

影山 徹哉著
『Third Thinking : 最先端の脳科学・心理学研究が証明した最強の思考法 : 無意識思考』

ダニエルカーネマンは著書『ファスト&スロー』で人間の思考をシステム1(ファスト)とシステム2(スロー)に分けましたが、この本ではさらにシステム3(無意識思考)を紹介しています。

無意識思考ってなんぞや?と思われる方も多いと思いますが、そういった方の中にもある問題についての情報をたっぷり入力して、その後全然関係ないことをしているとふといい解決策が浮かんだという経験がある方がいらっしゃるかもしれないです、この本ではその無意識の間に思考していることをシステム3としているようです。

これは、森博嗣氏が『集中力はいらない 』で「分散力」と呼んだものと同じものを指しているんじゃないかと思ったり、この本でも30年以上前に発刊された『思考の整理学』にも同様の記述があると書かれていたので、システム3は概念的には新しいものではないものの、近年になって科学の俎上に上るようになってきたというものなのかもしれないですね。

荒木 健太郎著
『 もっとすごすぎる天気の図鑑 :空のふしぎがすべてわかる!』

児童書と侮るなかれ、内容はもちろんのこと写真がめっちゃいい、スーパーセルをはじめとした超巨大な雲とか、#霜活で見られるらしい超微細な結晶とか、それらの写真ボーっと見てるだけで超楽しい。

更に色々な現象の仕組みが解説されていて、目から鱗が落ちまくりました。赤い月の理由とか、雷鳴の理由、フェーン現象の仕組みや雲の数え方なんてのも興味深かったです。

読む人目線のアウトプットを

電子マネー時代のお年玉

スマホの普及とともに、電子マネーの利用も若年層に広がっているらしいので考えたことなどを書いてみました。

「さらば学歴 DX採用はスキルで」に思う

大学は何を教える場所なのだろうなどと考えてみました。

疲れない生活

地味に続けています、GWはちょっと長めにやってみようかと思います。

先週


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