電子マネー時代のお年玉
子どもの頃のお正月はお年玉をもらうことが何よりも楽しみだったという経験を持っている人は多いと思います。私自身もその一人です。新年が近づくと、どんな物を買おうかと夢中になって計画を立てていたことを思い出します。
しかしながら、自分がお年玉をあげる立場になってからは、ポチ袋や新札の準備など面倒なことも多いと感じるようになりました。それでも、子供たちの喜ぶ顔には代えがたいですが。
スマホとともに、10代にも電子マネーの利用が広がっているという記事が日経MJに掲載されていました。そこで、来年の正月は、電子マネーでお年玉をあげることを検討しています。ポチ袋や新札などの煩雑な準備が不要になるため、あげる側には移行するメリットがあるのではないでしょうか？
ただ、電子マネーでお年玉をあげることになると、対面していない甥っ子姪っ子にもお年玉が渡せるようになってしまうので、懐の負担は増えそうですけどね。
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