オンラインゲーム隆盛に思う
オンラインゲームが生み出すコミュニティーが巨大化している。利用者が1億人を超えるゲームは世界で10作以上となった。仮想空間で広がっているのがゲーム内でユーザーが分身として動かす「アバター」を巡る商取引だ。高級ブランドや映画会社が商品や広告を提供。大国の人口に匹敵する集客力を持つ「億ゲー」空間に、新たな消費市場が育ちつつある。(上記記事より抜粋)
利用者が1億人を超えるゲームが10作を超えたようです。この利用者は各社で登録者であったり、DAUやMAUだったりするので何とも言えないですが、それにしてもゲームやってる人は多いんですね。
上記の記事にも書かれていますが、スマホ:コンソール:PCが5:3:2ぐらいの割合のようです。
上位から順番に「アモアス(宇宙人狼)」「fortnite(バトロワ)」「Roblox」「マイクラ」「APEX(バトロワ)」「LOL(MOBA)」「PUBG(バトロワ)」「フリーファイア(バトロワ)」「王者栄耀(MOBA)」
それにしても、現代の流行りはバトロワかMOBAなんですね。世界ではe-sports系のスキルが要求されるゲームが流行ってるようです。MOBAはあまりやったことがないので、PCも出来たし挑戦してみたいところです。
Robloxをやってみた
今日はこの中で唯一内容が良くわからなかった「Roblox」をインストールしてプレイしてみました。
「Roblox」自体はプラットフォームであり、個人がその上に作ったゲームに入って遊ぶことが出来るようです。いくつか入ってみた感じでは「バトロワ」系のゲームが多かったように感じました。
玉石混交なので、面白いゲームを見つけるのが手間ですが、ハマる人はそこが面白いのかもしれないですね。
個人がゲームを開発して公開できるという点から、「Roblox」でゲームを作りたいがためにプログラミングを学んで、プログラマーになったなんて人が10年後、20年後には出てくるのかもしれないですね。
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