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「ロボット掃除機、7年ぶり販売減」を読んで掃除機に思いをはせる

国内の掃除機市場のけん引役が自動で掃除をするロボット型から本体とパイプが一体となったスティック型に移っている。新型コロナウイルスの感染拡大を受けた在宅勤務の定着で、外出時の利用を想定していたロボット型の販売台数が7年ぶりに減った。一方、コードがなく手軽に掃除ができるスティック型は2台目需要も取り込む。メーカー各社はスティック型の製品群を拡充し、シェア拡大を狙う。

上記記事より抜粋

私のルンバも購入から6年経つのでそろそろ買い替えとか考えないといかんかなぁと思ったり。

ロボット型

2021年ロボット型掃除機の販売が7年振りに減ったそうです。上記記事によるとロボット型掃除機は外出時の利用を想定しているため、外出が減ったことが影響しているようです。

私も家で6年ほどルンバを利用していますが確かにうるさいので外出時にしか利用していません。ただ、生活必需品の買い出しや出社などどうしても外出はするので、使うタイミングがないから買わないという選択は取らない気がします。家に帰ったら床から埃や髪の毛が無くなってるってのは、きれい好きからすると非常に快適です。

全くの山勘ですが、外出が減ったことだけではなく掃除機買い替えのタイミングでロボット型に替えたい層の買い替えが進んだからと言うのもありそうです。

スティック型

また、スティック型は売り上げが前年比増のようです、キャニスター型からの買い替えや、2台目としての購入が前年比増を後押ししているようです。

ロボット型掃除機の取りこぼしや、急に必要になった場合に備えて、私もスティック型を利用しています。家の古いルンバでは角のゴミとか取り切れないですしね。

キャニスター型

記事では取り上げられてなかったのですが、キャニスター型が用途が限られるので打ち上げが下がっていそうです。

集合住宅等で部屋が狭ければスティック型で十分ですし、ロボット型と組み合わせるのもやはりスティック型で十分です。キャニスター型は予算の関係で1台しか買えないかつ、一戸建てなどで掃除する範囲が広い場合にしか選択されないと考えられます。

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