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秋なのに今は春なのかと一瞬惑う

今日は衆議院選挙投票日。私も投票に行ってきました。

外は薄く雲がかかっているものの、日差しも感じられ、薄めのシャツ1枚でも気持ちが良い、秋ではありますが、なんだか少しけだるく緩んだような3月下旬から4月の雰囲気を感じる天気です。

たまにですが、春や秋に、私は季節が混乱するような感覚にとらわれることがあります。

今日はまさにそんな一日でした。

晩秋をむかえているのに、秋の切なさではなく春の切なさを思い出させられる感じ。

では、晩秋の切なさ、春の切なさとはなにか?と聞かれると困ってしまいますが。

強いて言うならば、
晩秋はきりっとした寂しさ。これから厳しい冬に向かう覚悟の寂しさ。
春分を過ぎた春の寂しさは、けだるさと、戸惑いと、なんだか新しい何かに踏み出す前の不安のような寂しさ。
とでもいうのでしょうか。

おそらく全く個人的な体験で構成されているような感覚でもあります。

さて、これから政治はどうなっていくのか?この選挙がどんな結果になっても、私たちは政治家やこれからの政治に注意を向け続けていかなければならないと思います。


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