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【TokyoScope2021 メディアで読み解く都市】って?

こんにちは!TokyoScope2021広報係です!南後ゼミのnoteをお借りして今回はTokyoScope2021のプロジェクトをご紹介できたらと思います!

TokyoScope2021 とは?

明治大学 情報コミュニケーション学部 南後由和ゼミ生と武蔵野美術大学 視覚伝達デザイン学科有志学生による協働プロジェクトです!

「東京」にまつわるガイドブック制作を進めていた南後ゼミより、武蔵野美術大学 中野豪雄先生に協力をお願いし、ムサビ視デ生有志学生に集まっていただいて実現したのが本プロジェクトになります!「東京」にまつわるリサーチ・分析・執筆を主に南後生、紙面デザインをムサビ視デ生が担当しています。南後ゼミ32名、視デ有志13名、計45名の学生の総力をもっておよそ90ページにわたるガイドブックを制作しました。

その協働制作によって生まれたガイドブックが...

『Tokyo Scope 2021 メディアで読み解く都市』

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↑青で引き締まった表紙がクールです!

『Tokyo Scope 2021』では、東京のさまざまな側面をメディアの観点から多様に分析し考察、そのリサーチをオリジナルのデザインによって1からまとめています。南後由和先生・中野豪雄先生監修のもとではありますが、全てのページをほぼ学生の手で制作しました。

メインには、特集「メディアで読み解く都市」として
*アナログ・メディア編(ガイドブック、雑誌分析)
*デジタル・メディア編(定点ライブカメラ、SNS分析)
*リサーチ本編(リサーチ本分析)

の三編それぞれで東京にまつわる分析をまとめました。

メディアが切り取る多種多様な東京の姿を知り、新しい都市への眼差しを手に入れることができる、そんな特集に仕上がっています!

↓目次のご紹介

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特集のほか、実際にスマホを持たずに街歩きをしたドキュメント「圏内/圏外散歩 in 谷根千」や現代の横丁を徹底分析した「飲まずに語る横丁論」などニッチな東京を収集した5つのコラムと、大学を横断して協働した南後ゼミ生と視デ生の対談を掲載しています!


特集「メディアで読み解く都市」

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コラム

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↑紙面をご紹介しましたが、上記はほんの一部...!
本誌では90ページを超えるボリュームで東京分析をお送りします。


発売中!

『Tokyo Scope 2021 メディアで読み解く都市』の販売情報は「TokyoScope2021」のSNSで発信していきます。

発売を記念したイベントも企画中です!
Twitter、Instagramでは、ここでは紹介できなかった特集やコラムの内容、制作過程の紹介もしていますので是非チェックしてみてください◎

多くのみなさんのお手元に届くように引き続き情報発信していきます。

どうかお楽しみに✨

👇 通販はこちらをクリック👇

https://tokyoscope.stores.jp/


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