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帰ってきてよかったことをかんたんにまとめてみた

ずっと北海道に住んでいたらわからないものだ。

良いところって。

かんたんにまとめると

①空気きれい

②野菜がたくさんもらえる

③毛穴閉まる

④虫いない

⑤解放感

かな。

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①空気きれいに関しては人口密度が低すぎる。

隣の家との間隔も広いし、スーパーの中も広い。道路も広い。

全ての尺度が違う。

北海道はでっかい。

蜜になるところが限られていて避けやすい。

都会のような変なにおいも少ないし、満員電車で知らない人のにおいに悩まされることもない。

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②野菜がたくさんもらえるのは農家さんが多いのと家庭菜園率が高いから。

なにかとおこぼれでいただく。

今年は大量の栗をいただいて栗ご飯に渋皮煮おいしかったなあ。

栗って野菜なのかな。

もちろんお魚もお肉も美味しい。

果物の値段は高いけど。

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③東京って毛穴が閉まる時間がない。

その点北海道の冬は毛穴が芯から閉まるのだ。

札幌は大して寒くないので、寒冷地に行けば行くほど美肌に近づくと思う。

札幌の寒さは寒い、寒冷地の寒さは痛い。

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④北海道って虫が多いイメージがあるかもしれない。

実際は冬が長いから虫が活動する期間が短い。

いても小さい虫ばかり。

東京で初めてGを見た時は衝撃だった。

Gを知らずに生きていたかった。

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⑤人がいなくて移動の基本は車なのでとにかく外に人がいない。

「東京は人がたくさん歩いているから窓開けたらウイルス入ってくるのでは」と心配するほど、人の動きが違いすぎる。

とくに真冬は雪が音を吸収して静か。

夜10時くらいに外に出ると、しーんとして世界に一人しかいないのではないかという感覚になる。


コロナ禍で活動に限られているからこそ、北海道の良さを痛感する。

美味しいものときれいな空気があれば無敵な気分になるものだ。

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