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気にしないことにしようと頑張る

人のことを、気にしないことにした。

昔、子供の頃は「大人のいうことを聞きなさい」って言われてましたが、大人になった今、指南してくれる人に良い人が見つかりません。

自分がつまづいた時、何でだろうと考え、原因を発見出来て行動出来る人って10%以下なんだそうで。

その結果、解決方法を見つけた人がコンサルとして残り、あとの人は悔しい思いをしながら、コンサルにお金を出すか、もやもやした日々を過ごす。

例えばわたしは流しの芸術家のような立場。その場でウケればいいけれど、そんなに簡単に出来ません。

以前は、ある団体に所属して活動していましたが、家族に反対され、流しの芸術家に戻りました。

つまづいた時、誰かとトラブルになった時、アドバイスくれる人がいましたが、団体を離れてからは誰にも聞けなくなりました。

家族に聞いても、専門性の高いことだったり、商売人としての「当たり前」を知りません。お客様とのやり取りをしたことがない人たちです。

その団体にいた時、受けたアドバイスが、仕事の細かい所に生きていることを痛感しています。

例えば写真撮影は、今撮影セットを使用していますが、もとはその団体が使用を勧めたものです。

あれがなかったら、撮影写真は毎回バラバラになり、実は統一感のないショップは、素人感が出て売れないんだそうです。

売った人にしか、わからない事がたくさんあります。

最近は聞こうとしても「はい、ん万円」と言われる事が多いです。

「たった○万円で月20万にもなるんですよ」は流石に煽りだろう。補償しないなら、「申し込んでないのは損」なんて言ったらまずいのでは。
損かどうか判断するのは、こちらです。

以前所属してた団体は年間数千円です。なのにノウハウ売ってる人の数倍学びがあり、SNSでのフォローがあったり、声がけがある。

煽りコンサルは相手にしないとしても、団体に所属せず勝負するにはまだ早かった気がする。

家族は誰かと仲良くしている姿をすごく嫌がります。
そしてアドバイス通りにしたら、孤独で売り上げのない未来に来てしまいました。

「無駄使いするな」が口癖で、わたしが「自己投資」のために「アドバイスを受ける」ことさえ、ひどい悪口を言い嫌います。

「家族のアドバイスを聞く」と喜びますが、調べてみると間違いがたいへん多い。

もともとは、わたしもあまり人の言うことを聞かないタイプでした。

我流でしかも専門の学校にも行かず、仕事場で我流で覚えていって、うまくいったりいかなかったりしてました。

我流で失敗すると、「なんでオレの言うことを聞かない」と言われる。成功したら「頑張ったね」ではなくて、「オレのおかげ」。

20年前はそんな感じでした。

それでも、自己流でやっていた時は、まだ何人かから、よかったね、って言ってもらえました。

今は人のアドバイスばかり探しているような気がするけど、自分が輝けるアドバイスって、そもそも人に聞くものじゃなくて、自分で行動して見つけるものだ。

でも、毎日家にいる人がやたらわたしを操作しようとする。

人の操作は、出来ないのに。

昔はもっと自由な人だったのに、いつからこうなった?

人を操作して見える未来より、自分が輝く姿を見せた方が良くないか?

そこで、わたしは未来が輝かないこと、わたしにはできないことは、気にしないことにしました。

とは言っても数日前なので。
でも少しずつ、やってみるよ。

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