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「ない」という恐怖(資本主義の罠)

わたしたちは、よく「〜ない」という言葉をよく聞きます。

が、これは実は資本主義の罠で、人に不足感を与えて、お金を出してもらう、資本主義にとって命の根幹にかかわること、なんだそうで。

資本主義って、「ある」と思われると都合が悪いので、ないないと思わせようとしてるんだそうだ。

という、どなかたの話を聞いて、ストーンと腑に落ちました。

引き寄せの話とか、スピリチュアルな話、アドラー心理学辺りでも、よくいうのは「ある」。
ないないと思っているけど、本当はたくさんないだけで、食べ物もないほど苦しいわけではない。

でも、現在地は、満たされてる状態ではない、と思っている人の方が多い。そこが、資本主義的に都合がいいようです。

だから、定期的に、自分はどういう未来だといいの?と聞くといい。

本当はそれはいるの?いるとしたら、どのくらい?など、きちんと自分の未来を決めて、いらない未来を目指さない。

確かに、「ある」を知らなかった頃は、本当に無駄遣いをいっぱいしていました。。
あとは、自分の本当のすべきことが定まらなくて、
例えばわたしなら、実は家族から評判の良い、服作りとかは、ネットではさっぱり反応がないし、売れません。
なのである程度以上になると、材料もいらなくなる。
当時はまだ人形を勇気を出してお店に出したりしてなくて、何がわたしに必要かわからないまま、自分が着たいと思った生地を買ったりしてました。

結局、わたしが手芸ジャンルでプロレベルで通用しているものは、人形製作だけです。。

それがやっと腑に落ちたので、必要ないものを整理して出してみたら、意外と欲しい方がいて、驚いている今日この頃です。

わたしと違って、布や小物が得意な方がこんなにいるのなら、それを購入したことは無駄にはならない。わたしがこの手で手放すことで、生きるものもあるんだなあ。

こうして、わたしに本当に必要なものに変えていってることが、今年めちゃくちゃ変わったこと。

木星が双子座に入ると、いよいよ風の時代がスタートします。
わたしが双子座なので、双子座とはどういう意味なのか、わかってるような、わかってないような。

聞いてる分には、むしろ今まで自由に生きるのはダメって時代に、自由にやって苦しんでたけど、これからは自由にやる、しかも自分で選んでやる、という時代になりそう。

わたしにとっては、もっと早く来てほしかったけど、きちんと「ある」を認識してから来た時代のほうが腑に落ちやすくていいね。

そして書く書く詐欺になりつつある、数学と人形製作についても、ものすごく長くなりそうなのと、図で説明しないといけないため、どちらにしても時間かかるのと、そう考えていたら結構気づきもあって、
なんで自分はこんなに難しくしているのか?など根本の問題に当たってしまった。

そもそも、わたしが人形を作ってるのは、作ることが楽しいというよりは、本物と触れ合えないという事情から来てたり、二次元ものを立体にするのは得意だけど、言葉にするのがとにかく苦手なんですよね。

だから、その辺の人生のポイントを説明することになるので、楽しくなくなっちゃう。

楽しく文字にしていくのは、今の時代必須なので、いずれこの課題にはちゃんと取り組みますね。

ものの立体化自体は、あった方が楽しいものですし、図形学習が楽しくなるお手伝いになるなら、なおさら得意なわたしがやるべきだ。

四角い頭を丸くする、のような図形問題が得意でしたが、大学行かなかったので、生かしようがなかった。と思ってました。

でも、こんなに立体化出来るのに、子供達に楽しさを伝えてないなんて、もったいないじゃないか。

ほんと、こういう感じで気づいちゃったんですよ。
なので、算数問題とかにしたらいいんだよね。なるほど。。

まさか人形が数学の延長になってたとは。。笑
ほんと、今年はすごい人生変わりそうな年なのかも。

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