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カウンセリングその後、思ったよりひどい

この記事にはセンシティブな表現が含まれています。気になる方は閲覧をお控えください。

昨日の出来事で何が起きたのかと思っていたのですが、どうやらわたしの無意識への扉が閉じてしまったようなのです。
心の声がまったく聞こえなくなった。
わたしの作品は、心の声なしでは作ることが出来ません。なので、スケジュールがあいたのに何もアイデアが出てこない。
あまりにもひどい言葉に無意識側から扉のカギをかけられてしまった。

希死念慮を消すためだろう。わたしはやりたいことがある。生きていないと出来ないことしかない。しんでしまったら、モノは作れない。

ものすごい勢いで、この悪い出会いの意味を探している。
まだ今はわかってない。この記事の最後までに、出会えるのか?

さすがにこの件、心理学を学んでいる人に聞いてもらった。曰く、
「心理学では絶対言っちゃいけない言葉ばかりだよ」
というか、わたしを馬鹿なんですかって言ってる時点でおかしいだろ、って言われた。

あとは、危機管理のなさ。メンタルを病んでいる人の中には、攻撃性の高い人がいる。密室なのだ。わたしが何も危害を加えないという自信はどこから来るのだろう?もちろん、わたしはしませんが、この辺りのヤンチャな子なら、何持ってるかわからない。例の事件の直後だけに、そこはシェアせざるを得なかった。

半年前にも、残念な事件があったじゃないか。その部屋は窓があったけど、3階から落ちたら無傷という自信はない。

わたしの話がよほど面白くなかったので、さっさと切りたかったのかな?時間遅れたので怒った?なぜわたしが、あなたのご機嫌取らないといけないの。

汝よ、見破れなかったおまえのせいで、無意識が恥をかいたじゃないかというお怒りの声がようやく届いた。恥って、ホーキンズの意識レベルで最低。つまりわたしの気持ちへ没入できず、仕事を放棄したということか。時間になったので終わり、といきなり言ったことでもわかるが。

わたしはお金も時間も言葉も傷だらけの心も、道端に捨てられた。しかし、なぜイライラや怒りを、メンタル病んでいる人にぶつけるの?

あー、そうか。これが、いわゆる「ブレ」だ。

この人は本当はしたいことがあるんだ。でもクライエントが理想の人じゃないんだ。「クライエントが気づきを得て、ありがとうと感謝する姿」が見たかったのだ。

助けてあげたい。けどこの人と話すとイライラが止まらない。
そりゃそうだ、そもそも、あなたが喜ばせたいのは、わたしではなく、無意識の自分なんだよ。あなたの無意識が、すごく結果をせかしてる。

わたしは客商売をしたくてしたわけではなかったけど、ごぼう抜きで担当部署に抜擢され、見事に当たった。スキルは現場で積んだ。今は違うことをしているけど、どんな仕事でも、現場主義だよ。

人が救われて喜ぶ顔を見たいのなら、別の仕事のほうが良くないか?その仕事は、意識レベルが低すぎて、苦しくてのたうち回っている人の愚痴をまず聞いて、その先の本音を聞き出すこと。そこまですれば、あなたの望んだ世界に導けるとは思いますが、だとしたら、時間配分をもうちょっと考えなおそう。あなたの話を前倒しにしないと、本音タイムに間に合わん。

どこへ持っていきたいとか、いうのも何かおかしいんだけどね。だって自分を開示出来ない仕事なので、先生や僧侶などの仕事と違って、自分のキャラを使って望んだランディングに持っていけない。自分の世界に持ち込むのなら、そうとうなハンデだ。

苦しみは人の話を聞かないとわからない。なぜ苦しんでいるのか。なぜここにいるのか。なぜ相談するほど、困っているのか。


時間直前に、バケツをひっくり返したように早口でしゃべり始めた。

傾聴が出来ない人だった。。わたしは以前も書いたが、4時間くらいは勝手にしゃべっている。話を時間内に終了させたかったら、前もって言ってくれないと無理だ。
こういう場所は普通、あまりしゃべらない人が多いのだろうか。関西のおばちゃんを相手にしたことがないのか?

わたしの無意識は、アイデアの源泉だ。誰にも触れさせたくないので、自分を開示しない人には鍵も渡しません。
しかし、かなり強引な捨て台詞を使い、扉を蹴って中に入ってきた。

そこに他人が入ったら出てくるのは「しにたい」だけだ。だから入るなと言ったのに…。

乱暴に扉をこじ開けたあと、「時間ですので出ていってください」と追い出された。。「しにたい、しにたい、しにたい」傷口からぼたぼたと流れる、心の血。なのに、向こうは「なんだこいつもダメだ」って扉をバーンと閉めた。
無意識の扉を開けたのに、閉めようとも心の止血処理もしてくれなかった。

しにたくなかったから、走って家に帰った。

いまもまだ、応急処置で出来たメンタルブロックで無理に抑えているだけ。

いまは反省している。最初から言えばよかったのだ。
無意識に希死念慮がいるので、無意識を無理にこじ開けないで、と。
このままでは、お金払ってうつ病になってしまいそうだ。どうすればいいんだ。次の先生の診察は来週だ。来週まで待てるのか。


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