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自分行きのチケットを失くした

いつから、わたしはこんなに自信をなくしてしまったんだ。

そりゃあ、全て自信があったわけじゃない。わたしが自信があるのは、技術とか、おしゃべりくらいだ。文章力とか、20年以上前から複数の人に難があるって指摘されてたことは、自信がないって自信もって言える(?)

自分の世界の表現とか、取り組んでいたことにはもちろん自信がある。
自信があるものもないものもある。そこへ、「あなたは自信がありますか」と聞かれ、今までは自信があるって答えていた。

ところが、最近は自分の足元が宙に浮いたような感覚におちいっている。

最近は、しゃべっても、わざわざ通訳されて「それはこういう意味」って別の言葉にされる。
でもそれは、わたしが言いたかった意味ではない。
ほとんどの人が、同じような反応をするので、わたしの言葉は宇宙語なのかと思うように。

でもよくよく考えてみると、わたしが言った言葉をそのまま受け取ってくれてないことが、おかしくないか。

怖いことに、無意識はそれをまともに受け止め、話が通じない回数が増えるたび、自信をなくしていった。

今までの経験でいうと、聞く人の好感度で同じ言葉でも受け取られ方は変わる。嫌いな人の言葉は全部つまらない。嫌われてる。そこでまた、脳天喰らう。

誰もいなくなってから、悲しくて涙が止まらない。わたしと話をしてくれる人間は、もういないのか。

もうこうなってしまうと、誰に何を言えばいいのかさえ、わからない。

他にもちょっとした思い違いがあった。

好きなことで手錠かけられるとは…。いままでこんな経験をしたことがないし、たぶん作家あるあるなんだろうけど、相談できるとしたら作家さんしかない。でも、気軽に相談できる人がいない。

「あなたはわたしの対象のお客様ではない」って言われた事があるけど、わたしはそれを言えない。

わたしの今の活動は、事業主としての心構えがなくても出来るが、結局運営していくと、心構えがあるかないか、問われるシーンが出てくる。

自信があった頃にその対応をし、適度な距離を置いたつもりだった。

しかしその対応が不満だったように見える。

少なくとも、一流のもっと高額で出している作家さんは、値段を上げることで、逆にこういう問題のあるケースに巻き込まれないようにしている。
リスク回避は、時間を生み、次の作品をより良いものにする。だから相応の金額は、提示する必要があるのだ。これは、異業種さんでも同じだろう。

運営者がきちんと構えて、リクエストがあるなら正式な手順を踏んでいただくよう、案内する場へ誘導すればいいのだが、まだ準備が出来ていなかった。

準備したらすぐ来そうで、最近までスケジュールがあってその時間が取れなかった。 

オーダーはお客様とのやり取りがあるため、かなりの手間がかかる。そのため、気をつけるべきことなど、商品説明に書いておく。
オーダーでのトラブルはかなり多いため、作家も受け付けていない人が多い。作家の話を聞いてくれない方が時々いるという。

対応がまだ未熟だったか。。

メンタルが不安定だと、ただでさえ作品が作れないのに、お客様対応でメンタル平手打ちされることがある。

直してから出直してこい、と言われそうだが、昔こんなに毎日インスタ書けとかいう時代でなかった頃は、半年に一度くらいしか出てこない作家さんもいっぱいいた。それでも、一流百貨店のイベントに呼ばれ、高額商品を即日完売にする。

結局、作家としてきちんと出来ているかどうかで、ステージが変わる。わたしのように、イベントに呼ばれない作家はネットショップで待つしかない。細々出していくネット作家のままでいいのか?

この世界でももちろん、注目されてイベントに呼ばれる人、委託で声かけられる人もいるから、ここで注目されるやり方でやればいい。となると、するべきはインスタやTwitterになるのか?ブログはAmebaで出してる作家さんが一番多いので、作家としての記事はそちらへ引っ越した方がいいのか。

メンタルとビジネス記事をメインに毎日書いてきたのですが、最近どんどん自信がなくなり、これは、作家活動のギアを上げた方がいいかと感じはじめました。

自信を取り戻すには行動しかない。
ので、行動時間を作るためnoteの毎日投稿はやめます。
メンタルが弱ってきて、悩みはじめたら書くことにします。って今だって、言いたいことがあるんだけど。

他人がいうわたし、受け入れられません!それはシャドウとか、それも自分とか、言われたけど、相手がわたしを蔑んでいる時にわたしにいう言葉なんて、ただの悪口じゃないのですか?
無意識が聞き取ってしまうからそれもわたしになるだけで、そもそも悪口を言われても、その場を逃げられない人はいくらでもいるから、メンタル病むんだ。

だから薬が開発されて、苦しい立場でもその場にいることが出来る。
薬の開発はそれが原点だったと思う。

カウンセリングはどちらの味方でもない、と聞いたけど、クライエントしかそこにいないのだから、クライエントの味方でいいじゃないか。敵を作りたくないと思ってるのだろうけど、メタ認知で見たら、味方になってクライエントに雑談させた方が、本音が出て本質を突けるみたいだ。



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