全部、自分だった

ちょっと頭の整理。

いろいろ、記事横断していて「自分を変えると、過去の自分を全否定してしまう」って文字を見て、引っかかった。

過去のわたしも傷ついて、ボロボロになってしまっている筈だ、というのです。いや、でもわたしはそこまでひどくはないよ？

わたしはサバイバーになってから、「相手は変えられないから自分を変えましょう」と言われ、この数か月でごり押しで変えてきました。

変えていったことはおもにとらえ方。視座を変えて多方面から見るようにしていましたが、しくじった為見なかったことにしたこと、考えないようにしたことはたくさんあります。

理由はこの方の意見と違います。
相手が、日本人としてやってはいけないことをしたのです。

わたしは怪我をしましたし、なぞの骨折もしてますし、だいぶアウトなのですが…

何もしていないことにしたのはわたしです。
理由があって決めたのです。そこは自覚しています。

その後。わたしが何も言わないことによって、相手は何事もなかったかのように、昔からそこにいたかのように、仕事をしています。

しかし、そこには引っ越して以来ほとんど触っていなかったものがたくさん置いてあり、大量のほこりが相手を襲い、仕事を続けるたび、喘息がひどくなっています。
最近は町へ出ただけで息苦しくなり、途中で帰ってきました。

なのに、なぜかそこへ戻って、ほこりを触って、また悪化させている。わたしを変えようと、一線を越えるため外した、認知の脳は二度と戻りません。自分で寿命を縮める場所に、何度も戻っていきます。

わたしの方は内から出てくる死の願望と戦っていました。これが、「ありのままを受け取らなかったための抵抗」だったと思いますが、色々ありまして最近は落ち着き、苦しんだ人と何人か、つながりが出来ました。

実はわたしの苦しみは今回が初めてではなく、20年前、プライドをずたずたにされた仕事場から、ずっと続いていたのです。

ゲームの方針を巡って争い、退職に追い込まれました。そこからいっきに、今までの成功も消え、その世界の友達と二度とアクセス出来なくなりました。
ここ以降、わたしは成功をすることが出来なくなり、他人から怒鳴られるようになり、病気で死にかけたり、結局メンタル崩壊して、外で仕事が出来なくなってしまいました。
つまり、悪循環がずっと続いていたのです。まぢで怒るおっさん寄せだけはイヤだよう。

10代から思い通りの人生を送ってきて、40代以降は負け組人生になってしまって、ずっとあがいていたんだよね。

だから、今回のドタバタはピンチとはとらえていなかった。
苦しんでる時もあったけど、死の願望はありのままを認めることで克服できることもわかったし（スピ系をインストールするのに半年かかったよ）、克服したらわたしの人間関係がいっきに広がっていくことも、大体気づいていたんです。

あちらはわたしがのたうちまわって苦しんでると今でも思っているみたい。で、まだ対処療法してると思ってる。何かあった際の根回しをしていることに気づいていない。

例えば、ごみステーションの毒草を除去したこと、見えていない部屋の断捨離をド派手に進めていて、作業の都合上自宅がずっとほこりが舞う状態になってしまっていること。たぶん今年だけで軽くトラック1台分は捨ててる。

断捨離は苦しいけど、やめると決めたジャンルのものを捨てているので痛みは少なくなりました。落ち着いたら、久々にせどりするぞ～。

ごみステーションの雑草だって、全部で袋5個分あったんだぞ。まだ誰もお礼に来ないけど、もっとでかい何かで返ってくるの期待してるから！

したたかなのも、わたしだけど。
あとは、本当にお金だけだ。
お金を汚いものとは、わたしは思ってないが、父はわたしのせいでお金がなくなったって言ってた。だからわたしを大学に行かせなかったのに、妹は行かせたんだ。色々な人が「金遣いの荒い女」扱いするのは、この父の植え付けが原因なのではないかと。

ただ、わたしが給料7万時代に家に入れてた2万円×2年は、あとで返してもらったので、実は父の中では清算されているのです。
イメージ戻してくれーい！笑