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持ってないものねだりではなく、夢は叶うと言うこと(言葉の魔法)

たとえばわたしは、噛みグセがあります。
般若心経200回以上唱えてるにもかかわらず、毎回噛みます笑

これは、昨日バラエティ番組で誰かが言っていた、
場所がかわると頭真っ白になる というのと同じです。
そもそも、般若心経は練習もしていませんし、経本を読んでいるだけの毎回ぶっつけ本番。かんで当たり前かもしれない。
しかも、読む場所は家だったりお寺だったり会館だったり、、毎回変わってます。
こういうのは、お立ち台のような場所で場数を踏んだ方がいいのか?
いやまて、以前20歳の頃までは、全く噛み癖などなかったのだが、メンタルがやられたからなのか?

たとえば子供は、自分が満足できる絵が描けないらしい。
色々アドバイスをしたけど、すぐに諦めてしまう。自分に自信がないタイプではないですが、腑に落ちないらしい。
今まで尊敬できる先生に一度も出会ったことがないという。
わたしはマンガを投稿していた頃、プロになっていく人の所作を見ていて、薄い本でもいいので、自分の作品を世に出していった方が伸びる、と知ったので、常に作品を世の中に送り続けています。
しかし、それも学生時代に、身内にしか見せていないという。

まあ、いきなり編集部のドアを叩くような図々しい人間はそこまで多くはないだろうけど、、

なんか、「モーダルチャンネル」というものがあるらしく、人から学ぶ際、知っているといいという。

情報を受け取りやすい感覚が、人それぞれ違う。
耳、目、体験、などなど。。

わたしは圧倒的に体験で覚える人なので、直接先生に会って覚えてしまうタイプです。やりたいと思うと、いつの間にか先生のような人が現れ、教えてもらっています。子供の頃からそうでした。
本で編み物を見たのが初めてだったのですが、編み方が間違っていました。
近所の手芸屋さんで作品を見てもらったら、間違って長編みを中長編みしていました。
覚えて2年くらいだったので、間違いを早く修正出来たのは良かった。
あとは、人形のわた詰めが足りなかったけど、それも実際にプロの先生の作品を見る機会があり、修正出来ました。

最近は、YouTubeで作り方を見ることが多いですが、何故か飲み込めないのです。撮影している際、先生の手がクローズアップされすぎている画像が多い。針をどこへ刺すかが、一番重要なのに、手が早すぎるので、何度見ても出来ないことが多いのです。
編み物や手芸関連は、日本では昔から図や記号を使って説明していました。
海外では、口伝えです。
記号や口伝えは、どこに刺すかタイミングを説明するので、腑に落ちやすい。
最近はYouTubeも増えましたが、動画は向き不向きがあるような。。

で、面白いことに、口伝えだった欧米が、日本の書籍がわかりやすい、と英語やフランス語などに翻訳してほしい、と最近来るようになった。
で、英語で検索してみると、作り方が図に書かれて説明されているようになっていました。
以前わたしが忘れてしまった、Judy’s Magic Cast Onも紙で書かれているものの方がわかりやすかったです。

結局、動画ではよく伝わらない、、ってことです。
作品の良さは伝わるのですが、どう作るか、は説明が必要なようです。

子供の絵がうまく描けないの件に戻します(汗)
よく絵師さんの作成動画を見ていますが、本人はいつも「自分はうまくないなぁ」と言っています。引き寄せ的な目で見ると「自分が絵がうまくない現実」が、言葉にすることで実現されてしまっているように感じます。

この視点を、もっと小さい頃に気づけたら良かったなぁ。。

絵というものは、人の作品を見ただけではうまくならないです。
描いた絵を公にし続けた方が早い。つまり絵師さんになりたければ、公開動画を自分が作ればいいのだよ。。

そこまでしなくても、実際に絵師さんが日頃どういうことをしているか、動画にしているのだから、身の振り方は絵師さんを見習い、何日に一度描いてるか、スケジュールを見ればすぐわかるじゃないか。そして「なりたくない人」のイメージは、決して口にしてはいけない。

あとは、わたしよりはるかに本の影響を受けている。音は苦手だし、音感もないらしい。ということは、習うなら本しかない、ぞ?

絵のほうは、小学生の頃から人に頼まれ、苦手なものもやらざるを得なかった。当時はやっていた漫画の真似を頼まれたけど、わたしは真似は下手だった。でも他人の嗜好まで変えられる程の腕もなかったので、真似は結局いっぱいしている。
そうやって、中学の頃には今でいう80年代風イラストをいっぱい描いていた。毎日絵を描くのも、よくやっていた。
大人になってからは、絵を描いている人とかなり交流があり、生原稿もいっぱい見せてもらったし、いろいろな機会に競い合って描いていました。

実際の先生から情報がもらえないとしたら、視覚や本頼みってことだ。
絵は技術も必要は必要ですが、わたしは小さい頃から「将来はイラストで飯を食う」と周囲に散々言っていました。ので夢を語ることも大事なのではないかしら。。

人形作家も、なろうと思った時期があったから、ずいぶん経ったけど、叶いました。

ウォルト・ディズニーが言ったそうじゃないですか。
夢を持てるなら、それは実現できる、と。

今はもうちょっと俗っぽい夢、お金とか自立とか、仲間が欲しいとかに代わりつつありますが、そう思うようになってから、現実になりつつあります。
なぜこの20年、引き寄せが出来なくなったのか、解き明かしたので、ブロックはすでに解除されました。

あと、お願いは「叶った形で唱える」が作法らしいので、
絵がうまくなりたければ、「絵師になります」が一番早い。

こうやって文章に落とすことで、行動の間違い、落としどころがわかるのです。だから、noteに出会ったんだろう。

出会いは、必然のはずだから。


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