人をうっかり批判してしまうとき、「誓願」して整える
この間の記事でも、他の方の事であれこれ書いてしまいましたが、
考え方に問題があったようなので、反省がてら、つらつらと書いていきたいと思います。
誰しも、嫌いだったり合わない人はいると思います。
もちろん、嫌いだとかイヤだと思うことは問題ありません。ただ、その人へ「こうすればいいのに」と考えるのは、自分の考えの押し付けになる。
その人はその人そのもので、単に自分と合わないだけ。相手が間違っているわけではないので、「こうすればいい」は、相手へのジャッジをしていることになるし、実は「なりたくない自分への恐れ」が隠れているのだ。
恐れていること、怖いと思うことは放置してはいけない。そこから、間違った行動につながったりするきっかけになり、問題がこじれる原因になることも。
わたしも、記事の中でやっちゃってました。こうすればいいのに、って。
ひとは「なりたい自分」「なりたくない自分」を持っている。
どちらがいい悪いということではない。
でも「なりたくない自分」を恐れている人は多い。
苦手な人と出会うと、なぜか「なりたくない自分」とその人を合成してしまうことがあり、勝手に誰だかわからない妄想の人物像を作りあげて、非難してしまうことがある。こう考えれば、相手に失礼だ。
あとは、なりたくない人が目の前に現れた時、相手が何もしていないのに攻撃的な言葉を放ってしまったり、態度に出てしまったりする。
行動してしまったら、取り返しがつかないことにもなりかねない。
そういう時は、常に「なりたい自分」を考えることがいいそうです。
誓願というそうですが、こうなりたい自分を考え、人と接する時に「そのなりたい自分は、どう応対するのかな?」というシチュエーションを事前に考えておく。そしてそれが、実際に出来たら「なりたい自分になった」ことになる。自信がつくし、さらに上のなりたい自分になることも出来る。
そんなにすぐに素晴らしい人にはなれないので、「次は悪口は言わない」程度でいいそうです。それでも、出来るようになったら、人との交流は確実に前より良くなっているはず。
仏教ではよく誓いをたてるそうですが、大きなものでなく、身近なものを少しでも、何度でも立てる方がその人の成長につながるそうです。
でも、わたしがやるべきなのは、人のことを考えるよりも、わたし自身がほかの人に対して失礼だったり、気に障る対応をしていないかの方だ。
企画を立てて、そのまま放置していないか?お客様の求めに応えているか?(ちょっと間に合ってない、、)
たとえば、わたしは元ショップ店員でリアルイベント経験もしてて、初心者だったのはオンライン販売だけ。マーケティングに関しては、商品が共通ならオフラインでもオンラインでもほぼ同じだ。お客様がどんなものを欲しがっているかも、DMやメッセージでばんばん入ってくる。気さくな人柄はオンラインでも伝わっているようで、売る前から交流が出来ていたりする。
なので、「ペルソナ」もいらないし、写真や説明で伝わらなかったら質問が来るし、オーダー受けてませんと書いててもオーダーが来る(笑)
今は大半がリピーターさんかショップ見て来た方で、SNS見て購入しに来ている人ってほとんどいないかも。
直接お客様と会ったりDMやメッセージしているのは、見えないからしょうがないだろうけど、メッセージのやり取りもしていないのに注文を受けたり、お迎えされた方がほぼ毎日素敵な写真アップしてくれています。
龍や幻獣の話、全然別の方とエネルギーで会話したり、なんてSNSに書いても誤解されるので、あえて書いてない。
なりたい自分は、心、体、エネルギーが整ったわたし。大事なのはショップの見た目より、わたし本人を整えること。高次元のエネルギー使える人とアクセスするためには、体もメンタルも、エネルギーも常に整えていないと。
わたしもオンラインショップ2年目になり、見た目はにぎわってないように見えるのですが、交流は常時行われています。新作など、どの順番から作るか慎重にしないと。うっかり売り切れたベアを補充する写真をあげてしまったら、問い合わせが来るので。
いわば「現世にないオンラインショップ」。ショップは、幻想世界の入り口。どんなノウハウ本にも載ってないお店になっちゃいました。
まだネットショップ初心者ですが、アドバイス、待ってます。*^^*
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