見出し画像

終わって、始まる

乃木坂46の全国ツアーが神宮4日間で終わりましたね。あたしは現地へ見に行ったわけでもなく、配信を視聴したわけでもなく、あくまでネットにアップされた情報で雰囲気を感じただけです。それでも愉しさは伝わってきます。

そして、恒例の乃木坂46新聞が、近所のコンビニで売られていたので買ってきました。今回の表紙は座長としてツアーを引っ張った、新センターの井上和(五期生)とその両脇で井上和を支えた四期生の遠藤さくらと賀喜遥香の三名です。今回の新曲は五期生の井上和と四期生の“かきさく”が支える体制のようですが、実は“かきさく”の両脇には三期生の久保下が控えているという布陣。一期生、二期生が卒業した乃木坂46の新体制として、その太い柱と言いますか、軸がどこにあるのかがわかる布陣だったと言えると思います。

それにしても7月の初めの北海道から始まって、大阪、広島、沖縄、愛知、宮城と回って神宮でフィナーレ、二ヶ月間の長丁場でしたね。三期、四期、五期のみの、神宮では過去最少人数でのライブだったようです。しかし逆に神宮四日間という過去にない日数のライブでもありました。三代目キャプテン・梅のセリフではありませんが、今回のツアーで本当に新生・乃木坂46がスタートした、というか軌道に乗ったと言えるのではないでしょうか。個人的には、足の骨折のさくたんが影ナレで登場したのは嬉しかったニュースですが、林瑠奈や岡本姫奈が最終日くらいは顔を出すのではないか、アンコールには登場するのではないかと期待していたのですが、残念です。

そして四期生の掛橋沙耶香もケガから一年になります。ゆっくり療養して戻ってくればよい、と思っていますが、ここまで休養が長くなると何かしら公式なアナウンスも欲しくなりますね。

さて、乃木坂46の夏が終わったと思ったら、こんどは日向坂46の夏(秋?)が始まります。明日30日~スタートの全国ツアーです。大阪、神奈川、愛知、宮城、福岡で10月半ばまでの日程です。会社は異なるとはいえ、スタッフには共通する人も多いでしょうから、両グループのツアーの日程を重ねるわけにはいかないのでしょう。日向坂46の場合、たぶん最後に“ひなくり”の発表もあるのではないかと思います。今年の会場はどこでしょう。ひよたん(濱岸ひより)にも東京ドームに立たせてあげたいものです。

それから、そろそろ日向坂46も一期生の卒業ラッシュが始まるのではないかと、ちょっと不安も感じています。
https://www.rockfield.net/wp/?p=5043

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?