![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/73115096/rectangle_large_type_2_a5edc0dc5bcc16405b359bf5034b8143.png?width=800)
40代主婦がプログラミングをやってみる(2ヶ月経過・PHPの巻)
こんにちは!さて、HTMLとCSSを一通り1ヶ月目に終えて、今回は比較的簡単な言語と言われるPHPを集中的にやってみることにしました。
PHPは簡単と言った人は誰だ!笑
すみません、プログラミング言語の中ではPHPが一番簡単という言葉につられて、吸い寄せられるようにPHPをはじめてみたものの、2ヶ月目の初めにすっかり何がなんだかわからなくなってしまいました。そのうちその理由を考えてみると、リンク先の記事にかなり納得できる答えがありました。
1.簡単に習得できるイメージがある
2.PHPから学び始めている(先にHTMLとCSSをやってない)
3.一回で完璧に覚えようとしている
4.勉強時間が少ない
5.オブジェクト指向が難しい
6.エラーが解決できない
7.環境構築ができない
まさに1.3.4.5が当てはまっています。(6と7はこれからの試練ですね)
というわけで、「PHPは難しいもの」「習得に時間がかかるもの」「1回で完璧に覚えなくていい」を念頭に、再スタートしてみました。
プロゲートを一旦ストップ、無料練習サイトw3schoolsでPHPを最初からやってみる
プロゲートで行けるところまで、と思っていましたが、PHP study 2 (全部で4つある)あたりで迷宮入りになってしまいそうでした。そこで、別のサイトで紹介されていた無料練習サイトW3schoolsで初めからもう一度PHPをやってみることにしました。Tutorialは丁寧で細分化されているので、どこでつまづいたかもわかるし、全部終わった後に辞書的にも使えそうです。
![](https://assets.st-note.com/img/1646016182810-fwpZbCitxH.png?width=800)
![](https://assets.st-note.com/img/1646016217316-NCUQh1Cwbt.png?width=800)
W3schoolsで最初から復習したおかげで、variables,strings, operatorsなどの基礎の基礎がしっかりしてきました。Tutorialの部分はほぼ分かるようになりました。
プログラミング言語と言うだけあって外国語の勉強に似ているかもしれない。
プログラミング言語と外国語を一緒にするのは無謀だろうと思っていましたが、意外に似ている部分もあると感じ始めました。習うより慣れろの部分が多く、意味を追うよりひたすら練習時間を増やした方が習得できるような気がしてきました。毎日の習慣にすることで、あるとき以前よりできている自分に気がつくのは外国語学習と似ています(あと筋トレ)
HTMLとCSSは、Ankiアプリでクメール語単語帳を作るのに活躍
HTMLとCSSは、先に見つけた別の無料サイトfreeCodeCampで復習していました。これだけ豊富にコーディングのサイトがあるなら、もうプロゲートは卒業してもいいかなとも思いはじめています…
![](https://assets.st-note.com/img/1646017696633-0FKh4SHSy5.png?width=800)
さて、クメール語で最近覚えることが多くなってきて、以前ちょこっと使っていたアプリAnkiをまた開いてみると、HTMLとCSSでアレンジできることを思い出しました。
Ankiはとっつきにくいと思われているようですが(私もそうでした)それはHTML/CSSなどでいくらでも自分でカスタマイズできるため、アプリ側で用意するものが少ないということだったのです。
こちらの記事が参考になりました。
![](https://assets.st-note.com/img/1646018976847-4nzHzdNTN6.png?width=800)
クメール文字を大きくし、写真と音声を付けました。
まだまだカスタマイズしがいがありそうです。
アメリカの中学生用、コンピューターサイエンスの参考書がとっても良かった
そろそろ書籍も欲しいと思って、カンボジアで手に入りそうな本をAmazon.comで探していたら、こんな本が見つかりました。アメリカの中学用の参考書で、
"Like notes borrowed from the smartest kid in class"の通り、「クラスで頭が一番いい子から借りたノートのような」本です。
見つけた次の日に、取り寄せしようとKinokuniya に行ってみると、なんと小中学生参考書の本棚にありました!嬉しい!
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/73217036/picture_pc_f853afefb2dd12488ea25b314993d35d.jpg?width=800)
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/73217258/picture_pc_3555cf6b8a8e88b5af0ed082f318a265.jpg?width=800)
わかりやすい。英検準一級程度で、ある程度コンピュータ知識あれば
スラスラ読めそうな感じ
例えば、上のページではどうして難しい言語と易しい言語があるのか?という問いに、習得や記述が難しい言語(C++など)は動作がちょっと早いというメリットがある、と答えています。だから、Pythonなど易しい言語で一旦コードを書いてプロダクトを完成させてから、部分的にC++などで書き換えて動作を早くさせているのだそう。納得!!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?