【遺跡探訪59】遠かった、憧れのバンテアイスレイ(Banteay Srei, 967年)

遺跡特別パスの2回目の申請が無事通った後、水祭り連休2日目に行ったのは、憧れのバンテアイスレイでした。ずっと行きたいと思っていたものの、シェムリアップ市街地からは気軽には行けない遠さで、友人か家族か来たときにツアーで行こうかなと思っていたのです。
しかし家族が来た時も結局違う場所に行ったので、今回チャンスがやってきたと思い、流しのトゥクトゥクと交渉し、一人で行ってきました。

結果、トゥクトゥク × 水祭り休暇　という組み合わせがいけなかったです…

↑こちらはバンテアイスレイから帰ってきた直後の記事ですが、トゥクトゥクで行ってはいけない、というよりも、水祭りでシェムリアップ川のボートレースのため中心部付近が大渋滞で相当な回り道をしたために、ボコボコ道を含め2時間進んだのでした。

そしてバンテアイスレイは、カンボジア人に大人気の遺跡なのでした。他の方の旅行記などを見ると、森の奥のひっそりとした静かな遺跡、というイメージでしたが、この祝日ではここぞとばかりカンボジア中から観光客が集まっているようでした。

遺跡に行くまでに酔ってしまいました

素晴らしいのですが、往路で酔ってしまい気分が悪くてきちんと見ることができませんでした。ので、写真だけ…

「東洋のモナリザ」まで来たのに記憶が曖昧

ずっと憧れだった「東洋のモナリザ」、意外と小さいなあと思った以外に記憶が曖昧です。早く座りたい、気持ち悪い…と思っていました 涙

逆さのリンテル

リベンジ画策

シェムリアップまでたどり着いてほっとしました。ボートレースの準備が見えます。

家に帰って体調崩してしまいました。いやしんどかったです。バンテアイスレイはこんなはずではありません。良いコンディションで、もう一回行きます！