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0歳から出来る発達改善メソッドVol.03

大学2年生の息子。
今では、身体もフニャフニャになり、本人の意識も変わってきます。「自閉症の自分」と「今の自分」とで、考え方や思いが比較できるようになりました。その内容はとても貴重な資料です。

大学1年の時、まだ残っていた症状は、
①話しかけるタイミング
②何を話しかけるか
友達は欲しいんだけど、これが恐くてなかなか出来なかったそうだ。

これはケーススタディや療育訓練で十分克服できます。
後、『お友達は作るんじゃなくて、出来るもんだよ。自分がやる事、出来る事を頑張ってやればいいんだよ。』とアドバイスしたら少し安心したようです。
その後、大学のサークルで頑張って、先輩に誉められ、友達も出来ました。本人の大きな自信に繋がっていきます。

やはり全てが脳の障害では無いようである。
①身体からの感覚が上手く脳に伝わらない
②脳から身体が見えてない
③脳で感覚が組織化・連携が上手くできていない

この3つを身体から治してあげるとずいぶん変わります。

『0歳から出来る発達改善メソッド』大事ですよ!

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