『手紙』

こんにちは、七曜です。

いつも読んで頂き有難う御座います。

本日は我が家にきました一通のお手紙に関して書いていきたいと思います。

PCやスマホがまだ一般的に普及されていなかったひと昔前は、連絡の手段として「手紙」や「はがき」が主流でしたが、昨今ではPCやスマホがおおかた主流となり、連絡の手段は「メール」や「LINE」と言った形に変化しました。

その様な中、「無料夢解析」に参加して下さった一人の方が、七曜宛にお手紙を送って下さった様で、色々なチラシの山の中で、そのお手紙を見つけた時は、内容に拘わらず本当に嬉しく小躍りしながらそそくさと部屋へと戻り、ドキドキしながらそのお手紙の封を開きました。

開封してから、そのお手紙の内容を読むまでは、やはり多少の不安があった事は否定出来ませんが（笑、その様な些末な感情もお手紙を読み始めますと、全て吹き飛んでしまう位、有難いお言葉が書かれており、私にとって生涯の宝物の一つになりました。

これは私個人の意見なのですが、お手紙と言うものは、今現在のメールと違い訂正箇所を削除して正しく書き直すことが難しいものだと思っています。

ですから、手紙を書く際はその鉛筆なりペンなりに全集中をし、尚且つ文章を頭の中で構成しつつ、漢字等の誤字脱字を気にかけながら相手に対して想いを綴る・・・・・その様なものではないかと考えています。

紙媒体の・・・・・、しかも手書きの手紙ならば尚更その想いも深まるのではないでしょうか？

時代にそぐわないと思われがちなアナログな手紙ですが、心に直接訴えかけ、そして温めてもくれる、とても素晴らしいものだと、今回の事で深く学ばせて頂きました。

noteをしていて本当に良かった。あの日から特にそう感じる日々。

色々な方と知り合えて、そして交流が出来るこの環境に感謝の思いでいっぱいです。

今回、その事を再認識する事が出来たのは、その方からの一通のお手紙によってですから、これも何かの導きなのかもしれませんね。

現代社会において忘れがちになってしまう「感謝」の気持ち。

何においても「やってもらって当たり前」ではなく、お互いに「感謝」の気持ちが持てる様な世の中になれば、今の世の中も少しは良くなっていくのかもしれませんね。

七曜　高耶