『蚊』の『媒介』
こんばんは、七曜です。
「UFO」のお話しに沢山の「スキ」を有難う御座いました。まず、１００スキはないだろうと踏んでいたので、実を言いますとかなり驚きました。次回のお話しでは皆様の疑問等やお聞きになりたいこと等を送って頂ければそれについても書かせて頂きたいと思います。
それでは本日の記事なのですが、以下のyahoo記事を交えてのお話を書いていきたいと思います。
少し前にもnoteに出しましたが、これから・・・と言いますか既に「蚊」と言うものが出始めてきていますね。
そこで、再度「蚊」についての記事を書いていきたいと思います。
この件は私もつい先程まで知らなかった事なのですが、ニュース記事の「報告」と言う場所にリンクされていましたものをこちらに貼り付けています。
私達の知らない所で既に研究報告が上がっていた様です。
詳細は上部yahooニュースでご覧頂きたいのですが、
以下に書かれている情報が正しければ１）と３）以外の場合、媒介される可能性はまず無いとの事が書かれていました。
1. ヒトが感染した際に新型コロナウイルスが血液中に検出される 2. 新型コロナウイルスが蚊の体内で増殖される 3. 蚊からヒトの血液に注入された新型コロナウイルスがヒトの体内で増殖される
以下ニュース記事から一部転載を致していますが、今現在の感染状況で考えますと、もう少し確率的に高いのではないかと思っています。
１） 蚊が吸血した際に、血液中にウイルスが存在しなければ蚊の体内に入ることができません。
ヒトが感染した際に新型コロナウイルスが血液中に検出されるかどうかですが、205人の新型コロナ患者から採取された307の血液検体から新型コロナウイルスが検出されたのは3検体（1%）のみだった、という報告があります。
また、軽症・中等症では血液中に新型コロナウイルスが検出されることは稀です。
２）については、「蚊の体内で新型コロナウイルスは増殖しない」ということが複数の研究で確認されていることが挙げられます(1, 2)。
蚊媒介感染症の条件として、蚊の体内で微生物が増幅されなければいけませんが、それはどうやら起こらないようです。
３）の「ヒトの血液に注入された新型コロナウイルスがヒトの体内で増殖される」ですが、これは証明が難しいものの、例えば実験室で新型コロナウイルスを扱っていた方や病院内で新型コロナの検体を扱っていた方が針刺しをしてしまって新型コロナに感染した、というような事例があれば血液を介しての感染が起こり得るということになります。
しかし、現時点では針刺しで新型コロナ感染したという事例は報告されていません。
と言う事でむやみやたらに怖がる必要は「無い」と言われてはいますが、七曜的には昨年4月に既にtwitterにも書きました様に、ブタさんの蚊取り線香や、その他の方法で、念には念を入れて対策して頂ければと思っております。
これからね、蚊の時期に入っていくんだけど、マズイよね😃
— 七曜 高耶 (@takaya_nanayou) April 25, 2020
ただ、対策と言いましても楽しくないでしょうし、そこに遊びを入れてお子様とのコミュニケーションをとるのも良いと思います。ご自身が小さかった頃のお話や、楽しかった時のお話等を、時々で構いませんのでとうもろこしやスイカを食べながら時間を過ごすのも良いかなと思います。我が家はその様に楽しみながら過ごすようにしています。
最近では「またたび」にも蚊除け効果があるとも言われていますし、
お犬様・猫様共通のアロマも有るようです。
こちらには作り方も載っておりましたので、参考にしてみるのも良いかもしれません。
いつも何かに怯えるよりも、楽しいことを出来るだけ探して毎日を過ごしていく方が余程生産的であると私は考えています。勿論、「予知」に関しましても「情報の一つ」として受け取って頂き、その対策を各自で考慮して頂ければと考えています。
最後まで読んで頂き有難う御座いました。
七曜 高耶
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