2024年7月31日 『夢』セフィロト6番目の部屋で
7月末にX(旧ツイッター)へ投稿した『夢』の内容を本日書いていこうかと思います。
Xには一部のみの投稿をしていたのですが、8月8日午後4時43分頃に起きました宮崎での地震を受け少しだけ反省しています。
今回の震源地は日向灘で震源の深さは31キロ、地震の規模を示すマグニチュードは7.1と推定されますが、まさか・・・と言った感じでした。
何故なら今回投稿しました、Xでのポストは続きのある内容だったからです。
Xでは出来るだけ「ネガティブ」な情報を書かない事に気を付けていた結果とも言えるかもしれません。
更に、私自身がその『夢』を多少なりとも信じていなかった結果でも有ります。
上に書いていますこの文言も時々・・・と言いますか、まあまあな頻度で書いている様に自覚しておりますが、どうぞお許しください。
その時視ました『夢』の内容を今更ながら書かせて頂きますね。
私が今回立ち寄りました『夢』の場所は「世界樹」と「セフィロト」が一つになった世界でした。そこは非常に美しく光り輝く神秘的な場所でした。
その「建造物」は空に浮き、例えていうならば「ラピュタ」の様な場所を想像して頂けると解りやすいかもしれません。
そこにある「建造物」にはそれぞれ10の部屋が存在し、それぞれが「智慧」を保管してある場所なのですが、私が初めに訪れたのは6番目の部屋で、大きな宮廷図書館・・・または古代美術品の保管庫の様な場所でした。
煌びやかな多くの「ゴールド」で装飾された「資料(本)」や「金の石板」が置かれている場所でした。
そこには数人の紳士達が存在していましたが、金の刺繍が施された赤いソファーに座っていた高齢の男性が、少し年若い紳士に愚痴っている言葉が聴こえてきたのです。
「予言者は西日本を見捨てるつもりなのか」と。
「あぁ、日本の話か」と、その時感じた私は、その面識のないご高齢の紳士にこうお伝えしました。
「見捨てたりはしませんよ」と。
静かに・・・囁くようにお伝えし、その場を去ろうとした時、棚上に飾ってあった黄金の石板が大理石の様な床にゴトンと落ちてきたのですが、瞬間的に視えたのは水を指す三本の波またはさざ波の(N)と左側にあったエジプト禿鷲(A)の絵でした。
多分ですが、左から読む一行目のヒエログリフだったと思います。
原初の水「ヌン」に関する神話では、ヌンは、エジプト神話における原初の混沌の水を象徴しており、創造の瞬間にヌンから太陽神ラーが顕れ、世界を想像したとされています。そして、エジプトハゲワシは王権の象徴としても尊ばれていますが、「黄金の石板」と年配の紳士の「西日本」を切り離して考える必要があるのかどうかは未だに判断出来ずにいます。
ハゲワシが象徴するように豊穣を意味するものならば、「落ちた石板」はもしかすると今後の日本の衰退を示しているのかもしれませんし、ご老人の言葉を単体とするならば今後「西日本」で「何か(大体想像がつきますが)」が起きる可能性があると言う事になるでしょう。
なので、Xにポストしなかったという訳です。
西日本と言いますと、範囲が中国・四国・九州と非常に広範囲で有り、特定出来なければただ単に怖れを誘発すると考え書きませんでしたが、あの時書いて置けば良かったと言う後悔も有ります。
そうすれば少なからず、心の準備だけでもできていたのではないかと。
とりあえずは、何が起きても良い様に、災害に対しては避難経路を話し合う事と、ある程度の備蓄、充電できる物、やラジオ等用意することで、何かの役に立つかもしれません。それが難しいのならば、水と塩だけでも確保しておけばなんとか命は繋げれますので、どうぞ宜しくお願い致します。
因みにですが、台風も接近しておりますので、そちらの対策と、台風が通った場所は地震も起きやすくなる為、注意しておいてください。
七曜
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