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スキャナーがあれば、断捨離できる

タイトルは(元気があれば、なんでもできる。)というイメージで。今回は、最近気がついたことから、気持ちも本棚もが軽くなったお話を。

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昨日3月15日は確定申告の〆切日。私も数日前にやっと確定申告が終わってホッとしている。毎年やっていて、毎年会計ソフトの便利機能を使えるようになってきているのに、一向にタイムは短縮できないナゾ。前年分の書類をチェックしながら進めていた。

そこで、ふと目に入ったのは本棚にしまっていた書類やカタログなど。必要なものだけ残しているものの、棚の収納容量が少ないのでもうすぐいっぱいになりそうだった。

確定申告が終わった後、書類の棚を整理しようと全部棚から出して選別しようとすると、仕事の書類やカタログは(もう使わないかもしれないけど、念のため取って置いた方がよさそう)くらいのものが多くて、判断に迷い結局捨てられるモノは少なくて、このままじゃ何も変わらない。

そこで考えたのが、書類や雑誌のデータ化。本棚全部をデータ化してしまうくらいの気持ちで、スキャナーを購入した。

↓こんな感じで、ボタンを押してスキャンができるタイプ。

以前から気になってはいて、値段的に迷いに迷っていたのだけど、(本棚の書類を絶対になくしたい!)という気持ちに駆られて購入。
一昨日注文して、昨日の夜届いていた。

今日はそのスキャンを進めてみたら、想像以上に簡単で、画質もきれい。後で見返すのに問題ない程度には残せる。

自分が手書きで書いていた書類や、契約書類はほとんどデータ化。後から見返したい雑誌なども必要なページをスキャンしてフォルダにまとめた。
本になっているものもモードの切り替えができて、ドキュメントのようにきれいに残すこともできる。このアイデアに出会えて良かった。

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私はモノが多くなってしまうとストレスを感じやすくなる。きっと読んでくださっているみなさんの中にも同じように感じる方はいると思う。

書類や本、思い出の品などをとっておきたいけど、増えてしまってストレスの原因になってしまう、、というときはデータ化でモノを手放す方法もある。

時代は進化して、モノを手元に持っていなくても、いつでも思い出を見返せる時代になった。むしろ、その方が思い出と自分の関係性もよくなるのではないだろうか。

いつでも思い出を目に出来るような仕組み作りをして、もっと快適に暮らしていきたい。スキャナーまで本格的じゃなくても、スマホのアプリで書類のスキャンするのでも大丈夫。

一番大切なのは、自分。
手放すことで軽やかに過ごしていきたいですね。

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今日のサムネイルに使った元画像は、Canvaのマジック生成で作成しました。すごい時代ですね…!これからも活用していこうと思います。

それでは、また明日。

ここまで読んでいだだき、ありがとうございました!もっとすてきな記事をお届けできるように、頑張ります!