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朝4時に起きるために。

今日から朝4時に起きる生活習慣をスタートさせてみた。まだ初日なので、これからどのくらい継続できるかは懐疑的だけど、まずは今日早起きに成功できた。

私は昨年の7月から朝5時に起きる生活を続けていて、約10か月間、平日も土日も関係なく朝5時に起きている。主にVoicy(音声配信)の収録をするために起きる習慣になっていて、(大きな声では言えないけど)体調が悪い日も一度5時起きをして、なんとか収録をして、その後横になることもあった。

ただ、毎日同じ習慣を続けていると体調も崩しにくくなると感じていて、(睡眠不足による問題はあるものの)1日全く動けないような体調不良やメンタルの不調は起こらなくなった。ライター1年目の完全ランダムな睡眠時間(朝4時まで仕事したり)と比べたらかなり自分が整えられていると思う。

そんな私が朝4時起きを始めようと思ったのは、あるクリエイターの方のライフスタイルを知ったのがきっかけだった。
朝3時起きをして身の回りのことをしたら、仕事をはじめる。そしてクライアントワークを午前中に終わらせて、午後からは自分の創作活動をするというお話だった。
例えば、朝4時〜昼12時まで仕事をすると8時間働ける計算になる。一般企業に勤める方と同じくらいの時間を確保できるのだ。

もちろん、休憩がないと集中力が持たない可能性もあるし、午後に打ち合わせが入ることもあるだろうけど、自分で働く時間を選べるということのメリットを最大化できるような感じがして、その話を聞いてワクワクした。

(私もいつかは…)と思っていたのだけど、自分が変わらなければいつまでも変われない。そう思って、まず1時間早くするためにライフスタイルを買えてみることにした。

具体的には夜22時就寝を条件に、マストの作業をスケジュール化する。仕事だけでなく、プライベートの夜ご飯、お風呂なども組み込み「今の時間は何をする時間なのか、このあと何時から何をするか」を見えるようにした。スケジュールはある程度余裕を持たせて、時間を巻けたら自己肯定感も高まるように。

そして、昨日は無事成功。夜22時ごろ就寝、朝4時起きして自分に向き合う時間を確保、まだ人が起きていない静かな中をウォーキングまでして帰ってきてもまだ朝6時だった。(Voicyの収録も夕方頃に変更、このnoteを書いた後にスケジュール化している)

このチャレンジが成功しても失敗しても、自分のライフスタイルを考えるきっかけになったと思う。(今はできない)のメンタルブロックをはずすと、違う世界を見に行けるかもしれない。そんな期待に胸が躍っている。



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