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【体験談】30代会社員が未経験ジャンルのフリーランスになった話【読むVoicy】

今朝のVoicyを記事にして、読むラジオとして掲載しています!
今回は、Voicyとnoteが連動している企画「#自分で選んでよかったこと」についてお話しした内容を、noteで文章にまとめました。

熱中症に注意

昨日、私は熱中症の症状が出てしまったようで、1日体調が良くありませんでした。朝はいつも通り活動して、涼しいところをウォーキングしようとイオンに行って歩いていたのですが、途中で足が痛くなり、頭痛や気分の悪さが出てきて、家に帰ってから横になって休んでいました。(熱中症の症状で足が痛くなるケースもあるみたいです)

室内でも熱中症になることがあるので、皆さんも気をつけて過ごしてください。今日は元気に朝を迎えたので、無理せず1日頑張ろうと思います。

自分で選んでよかったこと

今日は、Voicyのお題で「自分で選んでよかったこと」というテーマについてお話しします。私が自分で選んでよかったことは、ライターになったことです。本当に大きな決断でした。

私は会社員を10年以上続けて、転職も2回していました。会社員以外の人生は考えていなかったのですが、ブラック企業に入ってしまい、早く辞めた方がいいと思って、計画していなかったタイミングで退職を決めました。その後、やりたいことを考えてライターを目指すことにしました。

最初は計画的ではなく、勢いで退職した部分もあったので、不安もありました。周りの友人や家族にも相談しましたが、「もう少しその会社で頑張った方がいい」という意見もありました。しかし、自分の違和感を信じて、会社を辞めることを決めました。

その後、ライターの仕事を始めましたが、最初は本当にクラウドソーシングからスタートしました。2020年の2月末に会社を退職し、3月からフリーランスとしてライターの仕事を始めたという感じです。最初の2ヶ月ほどで新卒の初任給分くらい稼げるようになったのですが、実際はブラックフリーランス状態で大変な時期はありました。その後、SNSを通じて仕事が決まるようになり、徐々に軌道に乗っていきました。

周りのサポートと自分の決断

私がライターとして独立できたのは、周りのサポートがあったからこそだと思います。周りの人たちは心配してくれましたが、自分の道を選んだことで、今の自分があります。周りの意見を聞きながらも、自分の意志を貫くことが大切だと感じています。

転職では「35歳限界説」といわれるものがありますが、今は40代、50代、60代でも新しい仕事を始めることができる時代です。今の会社や働き方に違和感を感じたら、年齢に関係なく、新しい道を検討することも大切です。実際に転職するかどうかは置いておいて、まずは視野を広く持つことが大切だと思います。

何か参考にしていただけることがあったら嬉しいです。

それでは、また明日。

ここまで読んでいだだき、ありがとうございました!もっとすてきな記事をお届けできるように、頑張ります!