【ブラック体験談】仕事がつらいときに聴いてほしいお話
今日は、少しシリアスなテーマで「仕事がつらいときにどう対処するか」について。多くの方が月曜日に特に仕事のストレスを感じるのではないかと思い、このテーマを取り上げました。
私はかつてブラック企業で働いていた経験があります。最後に勤めていた会社がまさにそのような企業で、朝8時から夜11時過ぎまでの長時間労働が日常でした。当時は周りの人たちも同じように働いていたため、それが普通だと感じていましたが、今振り返るととても異常な環境だったと気づきます。
社員同士のLINE交換が禁止されていたり、社内食堂での食事中も私語が厳禁だったりと、様々な制約がありました。さらに、打ち合わせの時間が非常に長く、時には6時間もかけて進行していました。振り返ると、かなり無理のある環境だったと感じます。
辛さを乗り越えるためのマインドセット
このような環境から抜け出すためには、まず「いつでも辞められる」と自分に言い聞かせることが大切です。自分自身が最も大切で、心身の健康を守ることが最優先です。
もし限界を感じたら、すぐにでも辞める選択肢を検討することが必要です。次の仕事を見つけるまでに余裕があれば、なおさら良いですが、場合によってはすぐにでも辞めることが正しい選択です。
また、つらい時には「サードプレイス」を見つけることも効果的です。仕事や家庭以外に、自分がリラックスできる場所やコミュニティを持つことで、心のバランスを保つことができます。最近では、このラジオを通じてリスナー同士が繋がりを持ち、コミュニティが生まれていることを感じます。私自身も、このラジオを通じて皆さんのサードプレイスとなれるよう努めたいと思います。
それでは、また明日。
Voicyでお話した内容を記事にしています。
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