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【仕事Tips】仕事をもらう方法|No.19

フリーランス・副業で仕事をするなら、案件を獲得することが仕事を続けられることにつながります。

そこで、私がどうやって仕事をもらえてきたかを振り返ってまとめてみようと思います。もし今からWebライターを始めるなら「私だったらどうするか?」+「ライター歴4年間でやってきたこと」を考えてみました。

1.案件の上流を考える

募集している案件、すでに受注している案件の依頼主の背景、需要を考えると仕事のヒントがありそうです。少し角度をずらしたら同じような案件があったり、新しい需要に気がつくこともあるかもしれません。

需要がありそうな場所にアプローチすることで受注率UPしそうです。

Web関連の会社だけでなく、他業種の中小企業などでもライターを探しているケースもあります。

継続の仕事を持っている会社は多いので、「まずはつながる」という意識で応募(営業)してみるのもおすすめです。

2.ライター募集がなくても連絡してみる

自分が好きでよく見るWebメディアなどで、ライター募集をしているケースもあります。その場合は迷わず応募してみましょう。好きが経験を上回って採用につながる可能性もあります。

一方、募集がなさそうな場合でも、ダメ元で連絡してみるのもおすすめです。表には出していないけど、実はライター不足というケースもあります。

自分の存在を知ってもらうために、とにかく応募し続けてみましょう。
私は最初、量で勝負してました…!応募する分、採用確率は上がる計算になります。勇気を出して応募してみてください!

3.SNS、オフラインを活用する

特にX(旧Twitter)はライター募集をしている人が多いイメージです。すぐにではなくても、ライターしそうな人、会社をフォローしておくと、いち早く応募できて、仕事につながる可能性もあります。

他にもオフラインで仕事につながることもあります。
オンラインだと多く見えるWebライターも、オフラインでは希少だったりします。(私ももともとの友人、知人でライターをしている人はいませんでした)

今自分がライターをしていることを友人、知り合いに話してみると、思わぬルートから仕事がくることも。紹介してもらえることで、採用確率も上がります。

営業というと難しいイメージになってしまうので、まずは自分を知ってもらおうという気持ちで取り組むのがいいかもしれません。


XのハイライトでもTipsをまとめています!
ぜひチェックしてみてくださいね。


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