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今だから言える、落ち込んだ気持ちを上げる3つの方法

2020年10月28日 23:58に公開したnoteを読み返して、そのときの気持ちは変わっていなかったので、今の私としてリライトしてみます。

今必要としてくださる方に、届くことを祈って。


時には、「大丈夫だよ」と誰かに言ってもらいたくなることがある。
新しい挑戦をしようとしている時、あるいは、辛い出来事に直面した時。

そんな時に、シンプルな一言で救われることがあります。

自分ではもうダメだと思う瞬間でも、実際には大丈夫なことの方が多いものです。だからこそ、私は「大丈夫だよ」と伝えたい。誰かの背中を押すために。そして、少しでも前を向いて生きていけるように。

ライターとしてフリーランスを始めてから8カ月経った頃、環境の変化に戸惑い、何度も心が折れそうになりました。それでも、ここまで続けてこれたのは、いくつかのルーティーンのおかげです。

今回は、落ち込んだ時に私が実践している3つのルーティーンをシェアしたいと思います。少しでも誰かの助けになれば嬉しいです。

落ち込んだ気持ちを上げるルーティーン

1.泣く

私は感情が表に出やすいタイプです。感動しても、悲しくても、すぐに涙が出てしまいます。特につらい時は、無理に我慢せず、思い切って泣いてしまうことで気持ちが軽くなることが多いです。大人になっても、泣くことを恥じる必要はないと感じます。むしろ、感情を解放することが必要な時もあるのです。

ひとりで泣くのも良し、誰かと一緒にいても遠慮せずに涙を流してみてください。思い切り泣いた後は、不思議と心がすっきりするものです。

2.笑う

泣いても気持ちが晴れない時、私は「笑う」ことにシフトします。笑いは、心をリフレッシュする最もシンプルな方法のひとつです。例えば、普段あまり関心のなかったジャンルの映画やドラマを観ることで、意識を違う方向に切り替えます。特にヒット作は外れが少なく、安心して楽しめます。

映画、ドラマ、YouTube、マンガ…楽しめるものはたくさんあります。気がついたら、気分が軽くなっていることも少なくありません。どんな時でも、笑う時間を増やすことで、心のバランスが取れてくるのです。

3.何とかなると思う

「もうダメだ」と思った時は、未来の自分をイメージしてみます。1週間後や1カ月後の自分が、この困難を乗り越えて、今を振り返っている姿を想像するのです。そうすると、目の前の問題が少しずつ小さく見えてきます。

「大丈夫、きっと何とかなる。」と自分に言い聞かせると、不思議とその通りに進んでいきます。どんな状況でも、必ず乗り越える力があると信じて進んでいけば、未来の自分は笑顔で今を振り返っているはずです。

何事も、乗り越えられないことはありません。未来にはたくさんの可能性が広がっているし、今抱えている問題もいつか解決する時がきます。

だから、「大丈夫」。今は辛くても、きっと乗り越えられます。
来週や来年のあなたは、笑顔で今日の自分を振り返っているでしょう。

これからも、私は「大丈夫だよ」と伝え続けたい。そのために、これからも発信していきます。

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