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【仕事Tips】眠いときの対処方法|No.13

日中仕事をしていて、どうしても眠くなってしまうときってありませんか?
(眠くなってる場合じゃない…!でもさっきから仕事が進まない…)
なんてことも、私は結構あります。特にお昼ご飯を食べた後は、絶対に眠くなると分かっているのですが、健康のためにもご飯はきちんと食べたいところ。

そんな眠くてたまらないときに、どうしたら頭が冴えるか、わりと真剣に考えてみました!私が実践している眠さを吹き飛ばす方法をご紹介します。

1.仮眠する

・15分間の仮眠(できれば横になる)
・スマホ伏せて体の近くに

15分間だけ、仮眠をするだけでも頭が冴えることが多いです。(15分も休んでいられない!)と気持ちが焦るときでも、この15分を休息にまわすことで、その後の集中力が高まります。結果的に(1時間分時短できた…!)なんて可能性もあります。

もし自宅でリモートワークをしているなど、横になれる環境なら、思い切って横になって眠るのがおすすめ。

ソファ、和室など熟睡しない場所で寝る、スマホ(アラーム)を体の近くに置くなど、寝過ごさない工夫をしておくと安心です。

2. 散歩する

・10〜15分外に出る
・階段を使って身体を動かす

休憩時間を作るイメージで、10〜15分くらい散歩に出かけて外の空気に触れると気持ちが切り替えられます。歩くと眠気が覚めるので、即効性も◎

なかなか外に出られない場合は、ベランダに出たり、窓を開けたりして風を感じるだけでも、気持ちを切り替えやすくなります。

家の階段や、アパート・マンションの階段を使って歩く方法も。身近にある身体を動かせる場所として使ってみるのもおすすめです。

3.話す

・声を出す(音読、歌う)
・誰かと話す、電話する

眠いときこそ、声を出すと眠気が覚めます。
これは私が毎日実践していることでもあるのですが、毎朝5時起きでラジオ(Voicy)の録音をしていて、最初はかなり眠たいところから準備がスタートします。

ラジオ内で話すことを考えて、口に出しているとだんだんと目が覚めてきて、収録が終わる頃には目が覚めていて、次の作業に取りかかれるくらいになっていたりします。

一人で仕事をしているなら、仕事の内容を口に出したり(ライターなら音読したり)、歌ったりしてもいいんじゃないでしょうか。

そして、誰かと仕事をしているなら、打ち合わせなど話す必要がある予定を入れるのもいいかもしれません。

眠いときこそ、話して頭を回転させていきましょう!
(くれぐれも無理はしないでくださいね!)


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